放逐/Dismiss
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*読みは「ほうちく」。「ほうつい」などではない。 | *読みは「ほうちく」。「ほうつい」などではない。 | ||
*対となるカードに[[陰鬱な失敗/Dismal Failure]]がある。 | *対となるカードに[[陰鬱な失敗/Dismal Failure]]がある。 | ||
− | *ちょうど「打ち消し」と「カードを1枚引く」の[[モード]]を選んだ時の[[謎めいた命令/Cryptic Command]]と[[点数で見たマナ・コスト]] | + | *ちょうど「打ち消し」と「カードを1枚引く」の[[モード]]を選んだ時の[[謎めいた命令/Cryptic Command]]と[[点数で見たマナ・コスト]]が等しい。ただし、[[謎めいた命令/Cryptic Command]]がモダンのコントロールデッキで猛威を振るう一方、これは第8版以降スタンダードで使用可能なセットに一度も再録されていないため、モダンで使用できない(2016年2月現在)。 |
*[[タルキール龍紀伝]]で、1[[マナ]]重くなった[[下位互換]]の[[否定/Contradict]]が登場した。 | *[[タルキール龍紀伝]]で、1[[マナ]]重くなった[[下位互換]]の[[否定/Contradict]]が登場した。 | ||
*[[第8版を選ぼう]]で[[巻き直し/Rewind]]に敗れた。 | *[[第8版を選ぼう]]で[[巻き直し/Rewind]]に敗れた。 | ||
+ | *[[統率者2013]]で[[新枠]]での再録がなされた。1対1交換が相対的なアド損になる多人数戦では有用性の高まるカードであり、[[統率者2014]]にも収録されている。 | ||
==参考== | ==参考== |
2016年3月8日 (火) 23:30時点における版
手札を減らすことなく対戦相手の呪文を打ち消すことができ、カード・アドバンテージを得られる。
これ自体はかなり優秀なカードなのだが、対抗呪文/Counterspellやマナ漏出/Mana Leak、禁止/Forbid、魔力消沈/Power Sinkと良質カウンター揃いだったテンペスト環境では「重い」と2番手、3番手だった。しかし、それでもドロー・ゴーなどでは4枚積みされることが多かった。
- イラストがタレントの間寛平に似ていることから「寛平」などと呼ばれることもあった。
- 読みは「ほうちく」。「ほうつい」などではない。
- 対となるカードに陰鬱な失敗/Dismal Failureがある。
- ちょうど「打ち消し」と「カードを1枚引く」のモードを選んだ時の謎めいた命令/Cryptic Commandと点数で見たマナ・コストが等しい。ただし、謎めいた命令/Cryptic Commandがモダンのコントロールデッキで猛威を振るう一方、これは第8版以降スタンダードで使用可能なセットに一度も再録されていないため、モダンで使用できない(2016年2月現在)。
- タルキール龍紀伝で、1マナ重くなった下位互換の否定/Contradictが登場した。
- 第8版を選ぼうで巻き直し/Rewindに敗れた。
- 統率者2013で新枠での再録がなされた。1対1交換が相対的なアド損になる多人数戦では有用性の高まるカードであり、統率者2014にも収録されている。