宝石の広間/Hall of Gemstone

（版間での差分）

2016年3月18日 (金) 20:20時点における版

Hall of Gemstone / 宝石の広間 (１)(緑)(緑)
ワールド・エンチャント

各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは色を１色選ぶ。ターン終了時まで、マナを引き出す目的でタップされた土地は、他のいかなる色のマナの代わりに選ばれた色のマナを生み出す。

対戦相手の土地にも影響するため、特に自分のターンであれば対戦相手に強力なマナ拘束を与えることができる。そのため、ピッチスペルの乏しい環境下では孤独の都/City of Solitudeと似たような使い方ができる。

また、土地からは1色のマナしか出なくなるため、多色デッキに特に効果的である。

上記の理由により、多色カードを封じる効果がある。
マナ・アーティファクトやマナ・クリーチャーのマナを変えられないことに注意。ヴィンテージではMox対策を念入りに。
これを使う際には単色デッキであればデメリットを小さくできるが、多色デッキであっても使い道はある。これがあれば色拘束の厳しい単色のカードを何色にもわたって使うことができる。
ゲートウォッチの誓い以降、エターナルにおいてエルドラージデッキ対策としてしばしば用いられる。

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 *[[マナ・アーティファクト]]や[[マナ・クリーチャー]]の[[マナ]]を変えられないことに注意。[[ヴィンテージ]]では[[Mox]]対策を念入りに。
 *これを使う際には[[単色デッキ]]であればデメリットを小さくできるが、多色デッキであっても使い道はある。これがあれば[[色拘束]]の厳しい単色のカードを何色にもわたって使うことができる。
+*[[ゲートウォッチの誓い]]以降、[[エターナル]]において[[エルドラージ (デッキ)|エルドラージデッキ]]対策としてしばしば用いられる。
 ==関連カード==