マーシュ・バイパー/Marsh Viper

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*[[カード名百科事典#バイパー|バイパー]]([[カード名百科事典]])
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[コモン]]3
 
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*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
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*[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]]
 
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2017年2月4日 (土) 23:02時点における最新版


Marsh Viper / マーシュ・バイパー (3)(緑)
クリーチャー — 蛇(Snake)

マーシュ・バイパーがプレイヤー1人にダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒(poison)カウンターを2個得る。(10個以上の毒カウンターを持っているプレイヤーはこのゲームに敗北する。)

1/2

未来予知で新種が登場するまで、全体的に使われなかった毒カウンターを与えるクリーチャーの中で、唯一トーナメントシーンで活躍したクリーチャー。1回に2個の毒カウンターが乗るのが最大の魅力。5回ダメージを与えれば勝ちである。

戦闘ダメージでなくてもよいので、ダメージを与える手段に炎の鞭/Fire Whipが使われた。このギミック、およびそれを使ったデッキをウィップ・バイパーと呼ぶ。クウィリーオン・レインジャー/Quirion Rangerなどと組み合わせるとあっという間にゲームが終わる可能性もある。

弱点はタフネスが低く除去されやすいこと。ウィップ・バイパーコンボに使う場合は、いわゆる召喚酔いに影響されることも意外と問題になる。それでもタフネス1よりは頑丈であるし、他の毒クリーチャーに比べれば格段に使いやすい。

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