猛竜の幼生/Raptor Hatchling
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*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]] |
2017年10月14日 (土) 01:47時点における版
Raptor Hatchling / 猛竜の幼生 (1)(赤)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
激昂 ― 猛竜の幼生にダメージが与えられるたび、トランプルを持つ緑の3/3の恐竜(Dinosaur)クリーチャー・トークンを1体生成する。
1/1激昂で3/3の恐竜トークンを生む恐竜。フレイバーテキストの通り、悲鳴で親を呼ぶイメージだろう。ただしこいつのタフネスは1なので、なんらかの方法で補助してやらない限り親が駆け付けたときはもう手遅れである。
序盤にチャンプブロックで軽く一仕事した後、中堅クリーチャーに生まれ変わって反撃に参加するというのが基本的な役割になる。強化や破壊不能と組み合わせれば激昂を再利用できるが、得られるものは所詮3/3トークンなのであまり手間を掛けると割に合わなくなる。リミテッドでコンバットトリックを使うとき、ついでに狙えないか考える程度でいいだろう。
- フレイバー・テキストは、遥か19年前の仔熊/Bear Cubへのオマージュ。次元や種族が違っても、子を想う親の愛に変わりはないのだろう。
どの幼生も親の鉤爪が守っている。― 太陽帝国の諺