Reality Twist

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*[[デュアルランド]]や[[ショックランド]]などの複数の基本土地タイプを持った土地からマナを出す場合、その[[プレイヤー]]がどちらの[[置換効果]]を適用するか選べる（{{CR|616.1}}）。
 
*[[デュアルランド]]や[[ショックランド]]などの複数の基本土地タイプを持った土地からマナを出す場合、その[[プレイヤー]]がどちらの[[置換効果]]を適用するか選べる（{{CR|616.1}}）。
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*[[ルール文章]]にすべての色の[[マナ・シンボル]]が含まれるため、このカードの[[固有色]]は[[白青黒赤緑|5色]]である。同[[エキスパンション]]の[[Naked Singularity]]も同様。
 
*入れ替えの関係上、「[[赤白]]」や「[[黒緑]]」といった[[対抗色]]の[[多色デッキ]]にはほとんど意味がないのも弱点といえた。逆に、[[緑白]]などの友好色の多色デッキにはよく効く。
 
*入れ替えの関係上、「[[赤白]]」や「[[黒緑]]」といった[[対抗色]]の[[多色デッキ]]にはほとんど意味がないのも弱点といえた。逆に、[[緑白]]などの友好色の多色デッキにはよく効く。
 
*同[[エキスパンション]]には、これによく似た[[Naked Singularity]]という[[アーティファクト]]も作られている。
 
*同[[エキスパンション]]には、これによく似た[[Naked Singularity]]という[[アーティファクト]]も作られている。
 
*{{Gatherer|id=2530}}を手がけた[[James Ernest]]氏は、[[基本セット2015]]の「外部デザイナー・カード」において[[熱いスープ/Hot Soup]]のデザインを担当した（[http://magic.wizards.com/es/node/230571 参考]）。
 
*{{Gatherer|id=2530}}を手がけた[[James Ernest]]氏は、[[基本セット2015]]の「外部デザイナー・カード」において[[熱いスープ/Hot Soup]]のデザインを担当した（[http://magic.wizards.com/es/node/230571 参考]）。
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*[[統率者戦]]に使用する場合、[[固有色]]のルールに照らし合わせるとおかしな事になる。青マナ以外のマナを一切使用しないが、[[ルール文章]]に各色の色マナシンボルを含んでいるため、[[固有色]]は5色となり、5色ジェネラルのデッキにしか採用する事ができない。同[[エキスパンション]]の、[[Naked Singularity]]についても同様の理由で無駄に、[[固有色]]が5色になってしまっている。
 
  
 
==参考==
 
==参考==

2018年3月2日 (金) 21:15時点における版


Reality Twist (青)(青)(青)
エンチャント

累加アップキープ(１)(青)(青)（あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを１個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター１個につきアップキープ・コストを１回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。）
マナを引き出す目的でタップされた場合、平地(Plains)は(赤)を、沼(Swamp)は(緑)を、山(Mountain)は(白)を、森(Forest)は(黒)を、他のいかなるタイプのマナの代わりに生み出す。


島以外の基本土地タイプを持つ土地に制限をかけるエンチャント。本来生産するマナのタイプを変化させてしまう。

マナ・アーティファクトも基本でない土地もあまりなかったアイスエイジの時代、これが出てしまうと対戦相手のマナ供給状態は大混乱になる。だが、あまりに過酷な累加アップキープゆえ実用品とは言いづらく、使用するデッキもファンデッキにとどまった。

参考

「http://m.mtgwiki.com/wiki/Reality_Twist」より作成
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