永遠の大魔道師、ジョダー/Jodah, Archmage Eternal
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2018年4月30日 (月) 09:02時点における版
Jodah, Archmage Eternal / 永遠の大魔道師、ジョダー (1)(青)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
飛行
あなたは、あなたが唱える呪文のマナ・コストを支払うのではなく、(白)(青)(黒)(赤)(緑)を支払ってもよい。
悠久の時を生きるウィザード、ジョダー/Jodahが遂にカード化。飛行に加え、太陽の拳/Fist of Sunsを内蔵する。
クリーチャー故に除去されやすく、3色4マナさらには伝説と、太陽の拳として扱うにはかなり不安定になってしまったが、適切なデッキに組み込んだ時の爆発的なマナ加速力は健在。また、太陽の拳能力に目が行きがちだが、4/3飛行とアタッカーとしての性能も高い。総じて、これに強く依存するのではなく、5色デッキにおけるマナ加速手段の一つ兼アタッカーとして扱うのが適していると言えよう。
登場時のスタンダードには、5色の色マナを供給してくれる大瀑布/Cascading Cataractsや、重量級かつ唱えることに意義がある原初の災厄、ザカマ/Zacama, Primal Calamityなど、相性の良いカードは多い。M10ランドが全種揃っていることもあり、ジョダーの力を活かす5色デッキの構築は十分に可能な環境となっていることは追い風。
ストーリー
ジョダー/Jodahは、四千年以上の時を生きる不老の人間のウィザード。永遠の大魔道師/Arcmage Eternalの二つ名で知られる。
詳細はジョダー/Jodahを参照。
- フレイバー・テキストでは、ジョダーに関してとある学者の見解が語られている。定命の者からすれば、それら全てが同一人物であり、さらに今も存命などとは夢にも思わないだろう。
「数々の年代記が長年にわたってジョダーという名を記している。これはおそらく一人の魔道士ではなく、家系の名か秘儀的な称号なのであろう。」― アルガイヴの学者、アルコル