呪われた大怪物/Cursed Monstrosity
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+ | *こういった「壊れやすさ」の[[ペナルティ能力]]は、かつてはスーサイド的な雰囲気付けとして黒のものとされていたが、時代が下り現在では[[青]]の能力に移り変わってきている([[霊糸の幻/Gossamer Phantasm]]、[[幻影の召使い/Illusionary Servant]]等)。 | ||
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2018年6月11日 (月) 11:50時点における最新版
Cursed Monstrosity / 呪われた大怪物 (4)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)
クリーチャー — ホラー(Horror)
飛行
呪われた大怪物が呪文や能力の対象になるたび、あなたが土地カードを1枚捨てないかぎり、呪われた大怪物を生け贄に捧げる。
壊れやすさを持つ黒の飛行クリーチャー。デメリットは土地カードを1枚捨てることによって回避できるが、何度も対象にされるとさすがに追いつかなくなる。
同ブロック内を見てもセンギアの吸血鬼/Sengir Vampireなどこれより強いクリーチャーは数多く、この時代の飛行クリーチャーとしてはカスレア扱いを受けることになった。
一応、壌土からの生命/Life from the Loamなどで土地カードを供給したり、被覆を持たせるオーラや装備品を(通常は土地を捨てつつ)付ければ損失を薄めることもできる。しかし、そうまでして5マナ4/3飛行を使う気にはならないだろう。
総合的に見て、対象にされたことによる効果を逆にメリットにできない限り、構築での採用は難しいだろう。
- こういった「壊れやすさ」のペナルティ能力は、かつてはスーサイド的な雰囲気付けとして黒のものとされていたが、時代が下り現在では青の能力に移り変わってきている(霊糸の幻/Gossamer Phantasm、幻影の召使い/Illusionary Servant等)。