すごいアイデア/The Big Idea
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/unstable-faqawaslfaqpaftidawabiajtbt-2017-11-22 Unstable FAQAWASLFAQPAFTIDAWABIAJTBT]/[https://mtg-jp.com/gameplay/rules/docs/0029957/ 『Unstable』 よくある質問とそうでもない質問とめったにないだろうけど一応答えておく質問集](News 2017年11月22日) | ||
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:Unstable]] - [[レア]] |
2018年8月26日 (日) 17:03時点における最新版
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すごいアイデア/The Big Idea (4)(赤)(赤)伝説のクリーチャー ― 鬼才(Brainiac)・悪人(Villain)
(2)(黒/赤)(黒/赤),(T):6面体サイコロを1個振る。赤の1/1の鬼才・クリーチャー・トークンをその出目に等しい数生成する。
あなたがコントロールしていてアンタップ状態の鬼才を3体タップする:あなたが次に6面体サイコロを振るなら、代わりに6面体サイコロを2個振り、その出目の合計を使う。
透かし:卑怯な破滅軍団/League of Dastardly Doom
卑怯な破滅軍団/League of Dastardly Doomの現在の中心チームの1人である伝説の鬼才・悪人。6面ダイスで手下の鬼才トークンを生成し、さらに手下の力を借りてダイスの結果を増やす能力を持つ。
6マナ4/4とマナレシオは低いが、トークン生成能力が強烈。4マナで期待値3.5の時点で破格だが、出した鬼才をタップすればダイスが2個振れるようになり、期待値は7まで伸びる。
リミテッドでは除去されなければ1枚で勝てるボムであり、色が合っているならシナジー度外視で採用してよい。トークンを量産しているだけで大体勝ててしまうが、もちろん他のダイスに関するカードとのシナジーも強烈。
- ルール文章に混成マナ・シンボルを含むので、統率者戦での固有色は黒赤になる。
- "Big Idea"は「ばかばかしい計画・意図」という意味を持つ口語表現。"What's the big idea?"で「何のつもりだ?」といった表現に使われる。
[編集] ルール
- 2つ目の能力によって出目の合計を使うのはダイスを振らせる元の能力だけで、ダイスを振ることを参照する能力は、個々のダイスの出目を参照する。
- 騒がしい破滅/Chittering Doomは個々のダイスの出目が4以上かを参照し、ダイスの合計が4以上になるかは見ない。
- 2つ目の能力は"次にダイスを1個振る時に、その数を2個に置換する"ものであり、連続で使ったからといって3個以上振れるようになるわけではない。
- 爆弾投射機/Boomflingerのような6面ダイスを2回振って出目の差分を参照する効果の場合、2個のダイスの出目の合計と1個のダイスの出目の差分が最終的な値となる。
- 期待値は約1.94から約3.82とほぼ倍増する。