疾風のマングース/Blurred Mongoose
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*よく「しっぷうのまんぐーす」と読まれるが、公式には「はやてのまんぐーす」となっている。 | *よく「しっぷうのまんぐーす」と読まれるが、公式には「はやてのまんぐーす」となっている。 | ||
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2008年4月8日 (火) 01:14時点における版
Blurred Mongoose / 疾風のマングース (1)(緑)
クリーチャー — マングース(Mongoose)
クリーチャー — マングース(Mongoose)
この呪文は打ち消されない。
被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
打ち消されず、被覆持ちという、なんとも極端な青メタクリーチャー。性能的にカルー・ミーアキャット/Karoo Meerkatの後継といえる。
青が多かったマスクス・ブロック〜インベイジョン・ブロック期のスタンダードにおいて、2マナ域を埋めるだけでなく、対抗手段としても重宝された。
このサイズで巨大化/Giant Growthなどを使えないというのは緑の小型クリーチャーとしては痛いが、当時のステロイドなどはパンプアップはあまり使われなかったので、これでも十分だった。当時の多くのコントロールデッキの序盤の単体除去を回避できる事の方が、圧倒的にメリットとして大きかったのである。また、当時の環境を支配していた火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuあたりにも強かった。
- よく「しっぷうのまんぐーす」と読まれるが、公式には「はやてのまんぐーす」となっている。