空翼のエイヴン/Skywing Aven
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 12行： | 12行： | ||
*[[エイヴン/Aven]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | *[[エイヴン/Aven]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：トーメント]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：トーメント]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：アルティメットマスターズ]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価：Vintage Masters]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：Vintage Masters]] - [[コモン]] | ||
2018年11月24日 (土) 00:06時点における最新版
自己バウンス能力を持つ飛行クリーチャー。起動コストがマナではなく手札となった束の間の映像/Fleeting Image、あるいはシャドーが飛行になったサラカスの斥候/Thalakos Scoutとも言える。
リミテッドでは3マナのフライヤーとして十分なサイズ。手札に戻る能力も除去などから守れて便利だし、登場当時は当て逃げもできた。
しかし共鳴者として見ると能力の起動にマナが不要なのはいいが、起動すると自身が手札に戻ってしまうため再召喚のために別途マナが必要になるのがやや不便。構築では青の共鳴者としてアクアミーバ/Aquamoebaが、さらに色が増えてよければ同じ3マナにサイカトグ/Psychatogもいたため、それらと比べるとどうしても見劣りしてしまう。日本選手権02で中村聡の青緑ビートダウンに3枚搭載された実績がある。
- 後にコストのカード・タイプが限定された下位互換のニューロックの神童/Neurok Prodigyが登場した。
