ムウォンヴーリーの獣記し/Mwonvuli Beast Tracker
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Mwonvuli Beast Tracker}} | {{#card:Mwonvuli Beast Tracker}} | ||
− | [[ | + | [[ETB]]で、[[緑]]の得意とする4種類の[[キーワード能力]]([[接死]]、[[呪禁]]、[[到達]]、[[トランプル]])のいずれかを持つ[[クリーチャー]]を[[サーチ]]して[[ライブラリーの一番上]]に置くクリーチャー。 |
守勢に回りたいときは接死や到達もちを、攻勢に出たいときはトランプルや呪禁もちなど融通が利くが、あらかじめ全種類呼び出せるように[[デッキ]]を作ると中途半端になる恐れがある。特定のキーとなるクリーチャーを呼び出すのに使うのがよいだろう。 | 守勢に回りたいときは接死や到達もちを、攻勢に出たいときはトランプルや呪禁もちなど融通が利くが、あらかじめ全種類呼び出せるように[[デッキ]]を作ると中途半端になる恐れがある。特定のキーとなるクリーチャーを呼び出すのに使うのがよいだろう。 |
2019年1月15日 (火) 04:42時点における版
Mwonvuli Beast Tracker / ムウォンヴーリーの獣記し (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)
クリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)
ムウォンヴーリーの獣記しが戦場に出たとき、あなたのライブラリーから接死か呪禁か到達かトランプルを持つクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開する。ライブラリーを切り直し、そのカードを一番上に置く。
2/1ETBで、緑の得意とする4種類のキーワード能力(接死、呪禁、到達、トランプル)のいずれかを持つクリーチャーをサーチしてライブラリーの一番上に置くクリーチャー。
守勢に回りたいときは接死や到達もちを、攻勢に出たいときはトランプルや呪禁もちなど融通が利くが、あらかじめ全種類呼び出せるようにデッキを作ると中途半端になる恐れがある。特定のキーとなるクリーチャーを呼び出すのに使うのがよいだろう。
リミテッドならこれらすべての各能力を持つクリーチャーたちをデッキに入れることは容易いし、フィニッシャーの水増しにも使える。
- 探す事ができるのは、初めから該当するキーワード能力を持ったカードだけである。始源のハイドラ/Primordial Hydraや死の頭巾のコブラ/Death-Hood Cobraなどのキーワード能力を得る事ができる能力はキーワード能力を持っているとは扱われない。
- 基本セット2013のゲームデーの参加賞としてテキストボックスレスのプロモーション・カードが配布された(画像)。
ストーリー
Mwonvuli Beast Trackerはジャムーラ/Jamuraa大陸北西部にあるムウォンヴーリー/Mwonvuliのジャングルの「獣を追って捕らえる者(Beast Tracker)」である(イラスト)。
- 日本語版カード名では「獣記し」と変わった日本語化がされている。「Tracker」とは「追跡する者・追跡して捕らえる者・痕跡を追う者」のこと、カードの先例には「追跡者・足跡追い」がある。このカードのイラストとメカニズム共に、獣を追って捕縛する者として描かれている。