犬
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
5行: | 5行: | ||
そしてSnow Houndが猟犬に変更され、長い間黄道の犬専用のクリーチャー・タイプという状態が続いていたのだが、その黄道の犬も[[2007年9月サブタイプ変更]]でついに猟犬となり、このクリーチャー・タイプは廃止された。 | そしてSnow Houndが猟犬に変更され、長い間黄道の犬専用のクリーチャー・タイプという状態が続いていたのだが、その黄道の犬も[[2007年9月サブタイプ変更]]でついに猟犬となり、このクリーチャー・タイプは廃止された。 | ||
+ | *現実世界で犬と人気を二分する[[猫]]については[[チータ]]、[[虎]]、[[ライオン]]などネコ科関連が全て猫に統合されたものの、イヌ科に関しては後継の猟犬以外にも[[狼]]、[[狐]]、[[ジャッカル]]などバラバラな状態が続いている。これについては[[狼男]]の存在が犬、猟犬への部族統合を阻んでいると思われる。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
かつてクリーチャー・タイプが犬だったカード。 | かつてクリーチャー・タイプが犬だったカード。 |
2019年6月30日 (日) 20:21時点における版
犬/Dogは、かつて存在したクリーチャー・タイプの1つ。現在は廃止され猟犬に統合された。犬とは何かはわざわざ説明するまでもないだろう。
非常に有名で人間との馴染みも深い動物だが、マジックの世界では犬だったことがあるクリーチャーはSnow Houndと黄道の犬/Zodiac Dogの2体しか存在せず、カード名に犬とつくクリーチャーのほとんどは初出時から猟犬になっていた。
そしてSnow Houndが猟犬に変更され、長い間黄道の犬専用のクリーチャー・タイプという状態が続いていたのだが、その黄道の犬も2007年9月サブタイプ変更でついに猟犬となり、このクリーチャー・タイプは廃止された。
- 現実世界で犬と人気を二分する猫についてはチータ、虎、ライオンなどネコ科関連が全て猫に統合されたものの、イヌ科に関しては後継の猟犬以外にも狼、狐、ジャッカルなどバラバラな状態が続いている。これについては狼男の存在が犬、猟犬への部族統合を阻んでいると思われる。
関連カード
かつてクリーチャー・タイプが犬だったカード。