梢の蜘蛛/Canopy Spider

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小型の[[蜘蛛]]。元祖蜘蛛と言える[[大蜘蛛/Giant Spider]]より一回り小さいが、コストは2[[マナ]]も軽くなっている。
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[[小型]]の[[蜘蛛]]。元祖蜘蛛と言える[[大蜘蛛/Giant Spider]]より[[サイズ]]が一回り小さいが、コストは2[[マナ]]も[[軽い]]。2マナの[[クリーチャー]]としては[[タフネス]]が3と大きいので序盤の防御には十分。[[パワー]]も1あるので、チクチクと攻撃したり、相手の2/1を牽制したりできる。
  
2マナの[[クリーチャー]]としては[[タフネス]]が3と大きいので序盤の防御には十分。
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特に[[リミテッド]]の[[フライヤー]]は3~4マナでパワー2が標準と言われており、2マナのクリーチャーでそれらを抑えておけると考えればそれなりにお得である。初登場の[[テンペスト・ブロック]]では[[シャドー]]中心の環境だったため目立たなかったものの、[[基本セット]][[再録]]後は[[飛行対策カード]]としてリミテッドで活躍している。
[[パワー]]も0ではないので、攻撃にもまるで向かないわけではない。
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<!-- ↑パワーが0でないクリーチャー全般に言えるので、特記する必要はないかと。
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↑タフネスが高いという特色を見て、修正して復活。タフネスが攻撃に役立つケースについては、「タフネス」の項目を参照のこと。 -->
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特に[[リミテッド]]の[[飛行]][[クリーチャー]]は3マナ2/2が標準と言われており、2マナのクリーチャーで3マナクリーチャーを抑えておけると考えればそれなりにお得である。
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<!-- ↑近年のリミテッドにおける飛行クリーチャーの質の向上を鑑みて4マナ→3マナに変更し、周囲の文章も併せて変更しました。 -->
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初登場の[[テンペスト・ブロック]]では[[シャドー]]中心の環境だったため目立たなかったものの、[[基本セット]][[再録]]後は飛行クリーチャー対策としてリミテッドで活躍している。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
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*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:10版(10th)]]
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*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]](番外カード)
*[[カード個別評価:8版(8th)]]
+
*[[カード個別評価:第10版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:7版(7th)]]
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*[[カード個別評価:第8版]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:第7版]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[コモン]]

2019年7月3日 (水) 22:51時点における最新版


Canopy Spider / 梢の蜘蛛 (1)(緑)
クリーチャー — 蜘蛛(Spider)

到達(このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)

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小型蜘蛛。元祖蜘蛛と言える大蜘蛛/Giant Spiderよりサイズが一回り小さいが、コストは2マナ軽い。2マナのクリーチャーとしてはタフネスが3と大きいので序盤の防御には十分。パワーも1あるので、チクチクと攻撃したり、相手の2/1を牽制したりできる。

特にリミテッドフライヤーは3~4マナでパワー2が標準と言われており、2マナのクリーチャーでそれらを抑えておけると考えればそれなりにお得である。初登場のテンペスト・ブロックではシャドー中心の環境だったため目立たなかったものの、基本セット再録後は飛行対策カードとしてリミテッドで活躍している。

[編集] 参考

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