生き返り/Revive
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[[メルカディアン・マスクス]]当時に[[Paper]]という[[デッキ]]で使われたり、その後も緑を主にした[[コントロール (デッキ)|コントロール]]系のデッキで[[すき込み/Plow Under]]などを回収したりするために用いられた。 | [[メルカディアン・マスクス]]当時に[[Paper]]という[[デッキ]]で使われたり、その後も緑を主にした[[コントロール (デッキ)|コントロール]]系のデッキで[[すき込み/Plow Under]]などを回収したりするために用いられた。 | ||
− | + | [[モダン]]以下では[[永遠の証人/Eternal Witness]]の登場ですっかり影を潜めてしまったが、双方を採用するという選択もある。 | |
*[[呪文織りのらせん/Spellweaver Helix]]との[[ギミック]]が知られている。[[手札]]と[[墓地]]にこれが1枚ずつあれば、2[[マナ]]で1回それらの生き返りを交互に[[唱える]]ことができる。そこで生き返り1枚と別のカードを呪文織りのらせんに[[刻印]]しておけば、2マナでもう一方のカードを唱えられる。ただ生き返りを3枚引く必要があるため、[[直観/Intuition]]などを使わない限り実現するのはやや大変。 | *[[呪文織りのらせん/Spellweaver Helix]]との[[ギミック]]が知られている。[[手札]]と[[墓地]]にこれが1枚ずつあれば、2[[マナ]]で1回それらの生き返りを交互に[[唱える]]ことができる。そこで生き返り1枚と別のカードを呪文織りのらせんに[[刻印]]しておけば、2マナでもう一方のカードを唱えられる。ただ生き返りを3枚引く必要があるため、[[直観/Intuition]]などを使わない限り実現するのはやや大変。 | ||
+ | *[[メルカディアン・マスクス]]での初出時以降、一貫して[[アンコモン]]として収録され続けてきたが、[[モダンマスターズ2017]]で初めて[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[パウパー]]でも使用可能となった。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:第8版]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:第8版]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]] |
2019年11月23日 (土) 08:00時点における最新版
緑のカードに対象が限定された新たな芽吹き/Regrowth。
メルカディアン・マスクス当時にPaperというデッキで使われたり、その後も緑を主にしたコントロール系のデッキですき込み/Plow Underなどを回収したりするために用いられた。
モダン以下では永遠の証人/Eternal Witnessの登場ですっかり影を潜めてしまったが、双方を採用するという選択もある。
- 呪文織りのらせん/Spellweaver Helixとのギミックが知られている。手札と墓地にこれが1枚ずつあれば、2マナで1回それらの生き返りを交互に唱えることができる。そこで生き返り1枚と別のカードを呪文織りのらせんに刻印しておけば、2マナでもう一方のカードを唱えられる。ただ生き返りを3枚引く必要があるため、直観/Intuitionなどを使わない限り実現するのはやや大変。
- メルカディアン・マスクスでの初出時以降、一貫してアンコモンとして収録され続けてきたが、モダンマスターズ2017で初めてコモンで収録された。これに伴い、パウパーでも使用可能となった。