立つか転ぶか/Stand or Fall
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*フレーバーを廃し、処理を単純化した[[Raging River]]の調整版と言える。最終決定権が対戦相手にあるため、突破口として見劣りするのは否めない。 | *フレーバーを廃し、処理を単純化した[[Raging River]]の調整版と言える。最終決定権が対戦相手にあるため、突破口として見劣りするのは否めない。 | ||
*この[[カード]]を複数[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している場合、各[[能力]]を[[解決]]するたびに束に分けてどちらかを選ぶことを繰り返す。最終的に、すべての能力で選ばれていたクリーチャーでしかブロックできない。 | *この[[カード]]を複数[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している場合、各[[能力]]を[[解決]]するたびに束に分けてどちらかを選ぶことを繰り返す。最終的に、すべての能力で選ばれていたクリーチャーでしかブロックできない。 | ||
+ | *Stand or fallは英語の成句で、「生きるか死ぬか」「立ち向かうか倒れるか」を意味する。命令文で使われる場合は「立ち上がれ、さもなくば滅びるだけだ」とも訳せる。{{Gatherer|id=26389}}では、[[ファイレクシア/Phyrexia]]軍の侵攻に立ち向かう[[ヴィーアシーノ]]の戦士たちが描かれている。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[レア]] |
2020年1月5日 (日) 09:29時点における版
Stand or Fall / 立つか転ぶか (3)(赤)
エンチャント
エンチャント
あなたのターンの戦闘開始時に、防御プレイヤーがコントロールするすべてのクリーチャーを、2つの束に分ける。このターン、そのプレイヤーが選んだ1つの束のクリーチャーしか、それではブロックできない。
対戦相手のブロックを阻害する山分けカードである全体エンチャント。実質ブロッカーを減らせることになるのでゴブリン・ウォー・ドラム/Goblin War Drumsなどと相性が良い。
- 対となるカードに攻撃を阻害する闘争か逃亡か/Fight or Flightがある。
- フレーバーを廃し、処理を単純化したRaging Riverの調整版と言える。最終決定権が対戦相手にあるため、突破口として見劣りするのは否めない。
- このカードを複数コントロールしている場合、各能力を解決するたびに束に分けてどちらかを選ぶことを繰り返す。最終的に、すべての能力で選ばれていたクリーチャーでしかブロックできない。
- Stand or fallは英語の成句で、「生きるか死ぬか」「立ち向かうか倒れるか」を意味する。命令文で使われる場合は「立ち上がれ、さもなくば滅びるだけだ」とも訳せる。イラストでは、ファイレクシア/Phyrexia軍の侵攻に立ち向かうヴィーアシーノの戦士たちが描かれている。