Achilles

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
 
(4人の利用者による、間の4版が非表示)
1行: 1行:
=Achilles=
+
{{カードテキスト
Achilles (7)(白)(青)
+
|カード名=Achilles
伝説のクリーチャー
+
|コスト=()(白)(青)
6/6
+
|タイプ=伝説のクリーチャー
 +
|PT=6/6
 +
|背景=unlegal
 +
}}
  
[[レジェンド#set|レジェンド]]で[[カード]]化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の1人。
+
[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]で[[カード]]化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の1人。
  
その性能ははっきり言って悲惨の一言。
+
その性能ははっきり言って悲惨の一言。レジェンドには「[[コスト]]に見合わない[[多色]]の[[伝説のクリーチャー]]」が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。6/6[[バニラ]]の伝説のクリーチャーに多色の9[[マナ]]は流石に[[重い|重すぎる]]。[[色]]こそ違うが、レジェンドに実際に存在する[[シヴィトリ・スカーザム/Sivitri Scarzam]]などと比べても効率が悪い。
レジェンドには『コストに見合わない[[マルチカラー]]の[[伝説のクリーチャー]]』が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。
+
  
6/6[[重い|バニラ]]の伝説のクリーチャーにマルチカラーの9[[マナ]]は流石に[[重すぎる]]。
+
*もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はある。シヴィトリ・スカーザムなどを見る限り厳しいかも知れないが。
[[色]]こそ違うが、レジェンドに実際に存在する[[シヴィトリ・スカーザム/Sivitri Scarzam]]などと比べても効率が悪い。
+
*Achilles([[Wikipedia:ja:アキレウス|アキレス]])とはギリシア神話に登場する英雄である。「アキレス腱」や「アキレスと亀のパラドクス」などで知られる。
*もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はある。
+
**後にアキレスが元ネタのカードとして[[無傷のハクトス/Haktos the Unscarred]]が登場している。
まあそれでも、レジェンドの『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』を見るとそこまで期待はできないが。
+
*Achilles([[Wikipedia:アキレウス|アキレス]])とはギリシア神話に登場する英雄である。「アキレス腱」や「アキレスと亀のパラドクス」などで知られる。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/45|A real legend]]([[WotC]]、英語)
+
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/45 A real legend] ([[WotC]]、英語)
 
*[[カード個別評価:非流通カード]]
 
*[[カード個別評価:非流通カード]]

2020年2月9日 (日) 21:41時点における最新版


非公式/非実在カード

Achilles (7)(白)(青)
伝説のクリーチャー

6/6


レジェンドカード化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の1人。

その性能ははっきり言って悲惨の一言。レジェンドには「コストに見合わない多色伝説のクリーチャー」が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。6/6バニラの伝説のクリーチャーに多色の9マナは流石に重すぎるこそ違うが、レジェンドに実際に存在するシヴィトリ・スカーザム/Sivitri Scarzamなどと比べても効率が悪い。

  • もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はある。シヴィトリ・スカーザムなどを見る限り厳しいかも知れないが。
  • Achilles(アキレス)とはギリシア神話に登場する英雄である。「アキレス腱」や「アキレスと亀のパラドクス」などで知られる。

[編集] 参考

MOBILE