凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird
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*[[板金鎧の海うろつき/Plated Seastrider]]の[[上位互換]]。ただし、[[色対策カード]]に引っかかりやすくなっている。 | *[[板金鎧の海うろつき/Plated Seastrider]]の[[上位互換]]。ただし、[[色対策カード]]に引っかかりやすくなっている。 | ||
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*[[ペナルティ能力|デメリット]]となる能力([[防衛]]含む)がなく、赤[[単色]]で使える2マナでタフネス4を持つクリーチャーは史上初。 | *[[ペナルティ能力|デメリット]]となる能力([[防衛]]含む)がなく、赤[[単色]]で使える2マナでタフネス4を持つクリーチャーは史上初。 | ||
*読み仮名は「'''フロストバーンのきま'''」({{Gatherer|id=356773|カード画像}})。さすがは[[イゼット団/The Izzet]]。 | *読み仮名は「'''フロストバーンのきま'''」({{Gatherer|id=356773|カード画像}})。さすがは[[イゼット団/The Izzet]]。 |
2020年2月12日 (水) 03:47時点における版
一見地味ながらも、マナさえあれば攻防にわたって活躍できる点が特徴。アタッカーとしては最大4/1の高打点クリーチャー、ブロッカーとしてはパワー3までを抑え込め、いざとなればタフネス4のクリーチャーと相打ちが取れるため、2マナの軽量クリーチャーながら侮れない戦闘性能を持つ。
参入時のスタンダードでは初期にスライなどのサイドボードに採用されることがあった。テーロス参入後のスタンダードでは、混成マナのダブルシンボルが信心と相性が良いことから脚光を浴び、青単信心および赤単信心でメインデッキから採用されている。パウパーでは青単フェアリーなどで採用されることがある。
青単信心のミラーマッチでは、潮縛りの魔道士/Tidebinder Mageの能力に引っ掛かってしまうのが難点。ただし戦場には残れるため、タップされるのを覚悟しつつ信心目的にあえてサイドアウトしない選択肢もあり得る。
- 板金鎧の海うろつき/Plated Seastriderの上位互換。ただし、色対策カードに引っかかりやすくなっている。
- 赤から見ると、ヴィーアシーノの斬鬼/Viashino Slasherの色拘束が濃くなった代わりにタフネスが2増えた形になる。
- デメリットとなる能力(防衛含む)がなく、赤単色で使える2マナでタフネス4を持つクリーチャーは史上初。
- 読み仮名は「フロストバーンのきま」(カード画像)。さすがはイゼット団/The Izzet。