神秘の神殿/Temple of Mystery

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[[テーロス]]での初出時、[[基本セット2020]]での[[再録]]時共に、[[繁殖池/Breeding Pool]]に次ぐ緑青[[土地]]として緑青を含む各種デッキで用いられた。
 
[[テーロス]]での初出時、[[基本セット2020]]での[[再録]]時共に、[[繁殖池/Breeding Pool]]に次ぐ緑青[[土地]]として緑青を含む各種デッキで用いられた。
  
基本セット2020参入後のモダンでは[[緑白青コントロール#モダン|バントコントロール]]の主力級土地として活躍。
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基本セット2020参入後のモダンでは[[緑白青コントロール#モダン|バントコントロール]]の主要な土地として活躍。
  
 
*[[基本セット2015 対戦キット]]に新規イラストで収録された([http://mtg-jp.com/publicity/0010806/ カード画像])。
 
*[[基本セット2015 対戦キット]]に新規イラストで収録された([http://mtg-jp.com/publicity/0010806/ カード画像])。

2020年3月29日 (日) 16:25時点における版


Temple of Mystery / 神秘の神殿
土地

神秘の神殿はタップ状態で戦場に出る。
神秘の神殿が戦場に出たとき、占術1を行う。
(T):(緑)か(青)を加える。


緑青神殿

戦場に出るだけで占術1を行えるのは地味ながら優秀。緑青を含むデッキは高速なものから低速なものまで様々で、タップインがどの程度問題となるかはそれぞれのデッキによるところが大きいが、いずれにしてもスタンダードでは貴重な2色地形であり十分有用。

テーロスでの初出時、基本セット2020での再録時共に、繁殖池/Breeding Poolに次ぐ緑青土地として緑青を含む各種デッキで用いられた。

基本セット2020参入後のモダンではバントコントロールの主要な土地として活躍。

関連カード

サイクル

テーロス・ブロック初出の神殿サイクル。性能についての詳細は神殿の項を参照。基本セット2020基本セット2021では対抗色の5枚が、テーロス還魂記では友好色の5枚が再録された。

ストーリー

神秘の神殿/Temple of Mysteryは、マナに関するクルフィックス/Kruphixを祀る神殿。世界の縁の大瀑布の上に建てられている(イラスト12)。

テーロス/Therosに秩序を取り戻すことを誓ったエルズペス/Elspethアジャニ/Ajaniは、定命の者がニクス/Nyxに入り、神をニクスから引き剥がす方法を知るというクルフィックスに会うため、世界の果てにある神秘の神殿を目指す旅に出た。

参考

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