魂喰らいのオーグ/Soulgorger Orgg

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5[[マナ]]6/6[[トランプル]]と非常に強力な[[ナイトメア]]。代償として、[[戦場に出る|戦場に出た]]とき自分の[[ライフ]]が1点になってしまう。
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5[[マナ]]6/6[[トランプル]]と非常に強力な[[ナイトメア]]・[[オーグ]]。代償として、[[戦場に出る|戦場に出た]]とき自分の[[ライフ]]が1点になってしまう。
  
数あるデメリット持ち[[クリーチャー]]の中でも最悪クラスだと思われがちだが、こいつが死ねばライフは戻ってくるのがポイント。その準備さえしておけば([[堕天使/Fallen Angel]]など、いつでもこれを[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られる[[パーマネント]]が適当)何とかなる。ただしナイトメアの特性上、戦場に出た時の能力が[[スタック]]に乗っている際の[[インスタント・タイミング]]の[[除去]]は絶対に使われないように。こうなるとライフは1になったまま帰ってこない。
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数あるデメリット持ち[[クリーチャー]]の中でも最悪クラスだと思われがちだが、こいつが死ねばライフは戻ってくるのがポイント。その準備さえしておけば([[堕天使/Fallen Angel]]など、いつでもこれを[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られる[[パーマネント]]が適当)何とかなる。ただし[[ナイトメア能力]]の特性上、戦場に出た時の能力が[[スタック]]に乗っている際の[[インスタント・タイミング]]の[[除去]]は絶対に使われないように。こうなるとライフは1になったまま帰ってこない。
  
 
ライフ[[回復]]もしくはその他の防御手段を用意しておけば、単にデメリット低減に留まらず、とどめのつもりで一気に攻勢に出た相手の虚をつくことも可能であろう。また、ライフが1になることを逆手に取れば何か面白い[[コンボ]]が組めるかもしれない。ただし基本的に、わざわざピンチを招いた上でのコンボであるため、大きなリスクを覚悟で実行する必要がある。
 
ライフ[[回復]]もしくはその他の防御手段を用意しておけば、単にデメリット低減に留まらず、とどめのつもりで一気に攻勢に出た相手の虚をつくことも可能であろう。また、ライフが1になることを逆手に取れば何か面白い[[コンボ]]が組めるかもしれない。ただし基本的に、わざわざピンチを招いた上でのコンボであるため、大きなリスクを覚悟で実行する必要がある。
  
 
*[[溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge]]はほとんど撃ち放題になるだろう。
 
*[[溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge]]はほとんど撃ち放題になるだろう。
*[[希望の化身/Avatar of Hope]]を手軽に[[唱える|唱え]]られる。
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*[[希望の化身/Avatar of Hope]]を手軽に2マナで[[唱える|唱え]]られる。
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*[[窮地]]の条件もこれ一枚で満たす事が出来る。
 
*[[コーリスの子/Children of Korlis]]がいると減った分のライフをすぐ補充できる。2人目が出ているとライフがほぼ2倍になる素敵な状況に。
 
*[[コーリスの子/Children of Korlis]]がいると減った分のライフをすぐ補充できる。2人目が出ているとライフがほぼ2倍になる素敵な状況に。
 
*[[硫黄の渦/Sulfuric Vortex]]を置かれるなどすると、[[対応して]]これを除去しない限りライフは戻らない。ついでにもうひとつの効果により死が見える。
 
*[[硫黄の渦/Sulfuric Vortex]]を置かれるなどすると、[[対応して]]これを除去しない限りライフは戻らない。ついでにもうひとつの効果により死が見える。

2020年5月6日 (水) 16:49時点における最新版


Soulgorger Orgg / 魂喰らいのオーグ (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ナイトメア(Nightmare) オーグ(Orgg)

トランプル
魂喰らいのオーグが戦場に出たとき、あなたは1点のライフを残してすべてのライフを失う。
魂喰らいのオーグが戦場を離れたとき、あなたは魂喰らいのオーグが戦場に出たときに失ったライフに等しい点数のライフを得る。

6/6

5マナ6/6トランプルと非常に強力なナイトメアオーグ。代償として、戦場に出たとき自分のライフが1点になってしまう。

数あるデメリット持ちクリーチャーの中でも最悪クラスだと思われがちだが、こいつが死ねばライフは戻ってくるのがポイント。その準備さえしておけば(堕天使/Fallen Angelなど、いつでもこれを生け贄に捧げられるパーマネントが適当)何とかなる。ただしナイトメア能力の特性上、戦場に出た時の能力がスタックに乗っている際のインスタント・タイミング除去は絶対に使われないように。こうなるとライフは1になったまま帰ってこない。

ライフ回復もしくはその他の防御手段を用意しておけば、単にデメリット低減に留まらず、とどめのつもりで一気に攻勢に出た相手の虚をつくことも可能であろう。また、ライフが1になることを逆手に取れば何か面白いコンボが組めるかもしれない。ただし基本的に、わざわざピンチを招いた上でのコンボであるため、大きなリスクを覚悟で実行する必要がある。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

「~喰らい」の名前をもつジャッジメントナイトメアサイクルナイトメア能力としてデメリットのETB能力を持つ。

[編集] 参考

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