Firestorm Phoenix
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<!-- どちらも一長一短があるので、上位・下位とこだわらず似たようなカードと考えておこう。 | <!-- どちらも一長一短があるので、上位・下位とこだわらず似たようなカードと考えておこう。 |
2008年6月19日 (木) 21:30時点における版
Firestorm Phoenix (4)(赤)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)
飛行
Firestorm Phoenixが死亡するなら、代わりにそれをオーナーの手札に戻す。そのプレイヤーの次のターンまで、そのプレイヤーは自分の手札にあるそのカードを公開した状態でプレイするとともに、それをプレイできない。
マジック界最初のフェニックス。 死んだときコストなしで直ちに手札に戻ってくるが、「死んだターンには再プレイできない」というちょっと面倒なルールのため、1ターン中に何度も繰り返すようなコンボの構成要素には使えない。
- クローン/Cloneなどのコピークリーチャーでこれをコピーした場合も、
死ぬと「手札に戻ってかつそのターンに再プレイできない」状態になる。
「復活」能力面でもタフネス面でも、後続のシヴのフェニックス/Shivan Phoenixの方が使いやすいだろう。
ただ、状況によっては稀にこちらのほうがいい場合もある。 これの「復活」は置換効果なので、例えば分解/Disintegrateを食らっても、手札に戻ってくることができるのだ。 その代わり、例えば魂の網/Soul Netには引っかからないが。 (シヴのフェニックスの「復活」は誘発型能力なので、魂の網/Soul Netの能力を誘発させ、分解されるとゲームから除外される)