迷宮の守護者/Labyrinth Guardian
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+ | *これを[[不朽]]すると[[クリーチャー・タイプ]]が[[ゾンビ]]・[[イリュージョン]]・[[戦士]]となる。確たる実体を持たないか、存在が希薄であるはずのイリュージョンをどうやってミイラ化したのだろうか……。 | ||
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+ | *[[カード個別評価:アモンケットリマスター]] - [[アンコモン]] |
2020年8月25日 (火) 19:53時点における最新版
Labyrinth Guardian / 迷宮の守護者 (1)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion) 戦士(Warrior)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion) 戦士(Warrior)
迷宮の守護者が呪文の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。
不朽(3)(青)((3)(青),あなたの墓地からこのカードを追放する:マナ・コストと不朽を持たない白のゾンビ(Zombie)・イリュージョン(Illusion)・戦士(Warrior)であることを除き、これのコピーであるトークンを1体生成する。不朽はソーサリーとしてのみ行う。)
幻影の熊/Phantasmal Bearなどの幻影クリーチャー類似のペナルティ能力を持ち、優れたマナレシオに加え不朽を備えている。
一見してペナルティは幻影クリーチャーと同様だが、生け贄に捧げる必要があるのは呪文の対象になった場合のみであり能力に対しては誘発しない。これにより相手がタッパーをコントロールしているだけで役立たずということもなく、装備等によって強化をすることもできる。
リミテッドにおいては同コスト帯の熊を止めるための壁として優秀。マグマのしぶき/Magma Sprayの他に弱さからの脱皮/Shed Weaknessのような強化呪文でも除去されてしまうが、これ自身が軽いのでそこまで痛くなく、追放除去を躱せるというメリットにもなる。カルトーシュの対象にできない等の違いはあるものの、コスト及び不朽コストが同一のター一門の散兵/Tah-Crop Skirmisherよりもタフネスが高いので戦闘に参加させ易く、総じて評価が高い。
- これを不朽するとクリーチャー・タイプがゾンビ・イリュージョン・戦士となる。確たる実体を持たないか、存在が希薄であるはずのイリュージョンをどうやってミイラ化したのだろうか……。