憤激解放/Unleash Fury

（版間での差分）

2020年9月16日 (水) 19:10時点における版

Unleash Fury / 憤激解放 (１)(赤)
インスタント

クリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それのパワーを２倍にする。

+X/+0修整ではなく「2倍にする」書式となっているが実用上の差異はない。

スタンダードで同居する二段攻撃を与えるひっかく鉤爪/Raking Clawsは役割が似ている上にサイクリング付きで無駄がなく、コンバット・トリックとしてより有用な場面は多い。パワーの値が2倍になる点をより有効に活用できるかが採用の決め手となるだろう。

回避能力のあるクリーチャーか、攻撃をブロックされなかったことを確認したクリーチャーに対して唱えてフィニッシュ手段としたい。

@@ 3行： / 3行： @@
 ほぼ1[[マナ]][[軽い|軽く]]なった[[血のほとばしり/Rush of Blood]]であり、その[[上位互換]]。
-[[修整|+X/+Y修整]]ではなく「2[[倍にする]]」書式となっているが実用上の差異はない。
+[[修整|+X/+0修整]]ではなく「2[[倍にする]]」書式となっているが実用上の差異はない。
-[[スタンダード]]で同居する[[二段攻撃]]を与える[[ひっかく鉤爪/Raking Claws]]は役割が似ている上に[[サイクリング]]付きで無駄がなく、コンバットトリックとしてより有用な場面は多い。パワーの値が2倍になる点をより有効に活用できるかが採用の決め手となるだろう。
+[[スタンダード]]で同居する[[二段攻撃]]を与える[[ひっかく鉤爪/Raking Claws]]は役割が似ている上に[[サイクリング]]付きで無駄がなく、[[コンバット・トリック]]としてより有用な場面は多い。[[パワー]]の値が2倍になる点をより有効に活用できるかが採用の決め手となるだろう。
 [[回避能力]]のある[[クリーチャー]]か、[[攻撃]]を[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されなかったことを確認したクリーチャーに対して[[唱える|唱えて]]フィニッシュ手段としたい。