熊爪のトゥーヤ/Tuya Bearclaw

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'''トゥーヤ'''/''Tuya''は、歴史改変後の[[タルキール/Tarkir]]の[[アタルカ氏族/The Atarka clan]]に所属する[[人間]]の狩人。女性。相棒の[[熊]]、デアグル/Diagluに騎乗する({{Gatherer|id=499617}})。
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熊爪のトゥーヤ/Tuya Bearclaw以上に、[[アタルカ氏族/The Atarka clan#役割|狩猟の統率者/Hunt Caller]]たる[[スーラク/Surrak]]が信頼する者はいない。彼女がただの「トゥーヤ」であったときでさえ、その狩猟技術はスーラクの技術を補い、それによってすべての家族を養い続けてきた。ある日、[[アタルカ/Atarka]]の次の食事を探しているときに、トゥーヤと部下の戦士たちは独りぼっちの仔熊に出くわした。飢えた[[ドラゴン#ストーリー|龍]]に母親を殺され、その仔は独りで生きていかざるを得なくなっていたのだ。
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憐れみからトゥーヤは仔熊の命を救い、飼い馴らしてみようと決めた。トゥーヤはその獣を相棒とすることに成功し、それに乗って戦いに赴くようになった。熊の背に乗った彼女を止められるものはない。「[[ティムール境/The Temur Frontier#龍爪/The Dragonclaw|龍爪/Dragonclaw]]」を名乗ることは死に値する思い上がりであるため、トゥーヤは代わりに「熊爪/Bearclaw」の名を譲られた。アタルカ氏族全体からの畏敬とともに。
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===登場作品・登場記事===
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/legendary-characters-commander-legends-part-2-2020-11-06 The Legendary Characters of Commander Legends, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0034545/ 『統率者レジェンズ』の伝説たち その2](Card Preview [[2020年]]11月6日 [[Ari Zirulnik]] and [[Ethan Fleischer]]著)
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[アンコモン]]
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__NOTOC__

2020年11月21日 (土) 23:12時点における版


Tuya Bearclaw / 熊爪のトゥーヤ (1)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

熊爪のトゥーヤが攻撃するたび、ターン終了時まで、これは+X/+Xの修整を受ける。Xは、他の、あなたがコントロールしているクリーチャーの中で最大のパワーに等しい。

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関連カード

サイクル

統率者レジェンズアンコモンの2伝説のクリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

ストーリー

トゥーヤ/Tuyaは、歴史改変後のタルキール/Tarkirアタルカ氏族/The Atarka clanに所属する人間の狩人。女性。相棒の、デアグル/Diagluに騎乗する(イラスト)。

熊爪のトゥーヤ/Tuya Bearclaw以上に、狩猟の統率者/Hunt Callerたるスーラク/Surrakが信頼する者はいない。彼女がただの「トゥーヤ」であったときでさえ、その狩猟技術はスーラクの技術を補い、それによってすべての家族を養い続けてきた。ある日、アタルカ/Atarkaの次の食事を探しているときに、トゥーヤと部下の戦士たちは独りぼっちの仔熊に出くわした。飢えたに母親を殺され、その仔は独りで生きていかざるを得なくなっていたのだ。

憐れみからトゥーヤは仔熊の命を救い、飼い馴らしてみようと決めた。トゥーヤはその獣を相棒とすることに成功し、それに乗って戦いに赴くようになった。熊の背に乗った彼女を止められるものはない。「龍爪/Dragonclaw」を名乗ることは死に値する思い上がりであるため、トゥーヤは代わりに「熊爪/Bearclaw」の名を譲られた。アタルカ氏族全体からの畏敬とともに。

登場作品・登場記事

参考

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