練達の職人、レヤブ/Reyav, Master Smith

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オーラ装備品ついているクリーチャー攻撃する時に狂戦士たちの猛攻/Berserkers' Onslaughtの様に二段攻撃を与える伝説のドワーフ

特に2色サイクル梅澤の十手/Umezawa's Jitteを始めとするダメージ誘発系装備品の威力に磨きがかかる。これ自身のサイズに過ぎないとは言え、オーラと装備品を満載したデッキでこれ単騎を統率者にして自ら繰り返し攻撃に行くだけでも相当な統率者ダメージ効率を誇るし、他のもっと大きいクリーチャーに攻撃を任せてシステムクリーチャーに徹してもよい。

機械兵団の進軍ボーナスシート多元宇宙の伝説枠において再録統率者レジェンズ環境と違ってオーラも装備もセットのテーマではないというシナジーの孤立があるとは言え、初期ライフ20点のフォーマットでこの打点爆発力のアンコモンは却って破格になったとも言える。梁町の殴り棒/Beamtown Beatstickミラディンの悪断/Mirran Banesplitterなど、装備品を案外集めやすい環境でもあり、白赤アグロのアーキタイプ構造をさほど歪ませずとも自然とデッキに噛ませられる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者レジェンズアンコモンの2伝説のクリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

[編集] ストーリー

レヤブ/Reyavは、カラデシュ/Kaladeshに住むドワーフ/Dwarf工匠。男性(イラスト)。

レヤブは高い技術を持つ、引っ張りだこの職人だ。彼は精密作業に必要な道具と装備品を専門としている。彼の最大の発明品にして名声の理由は、複数の重要な道具を繊細な自動操作と組み合わせた篭手だ。

自分の篭手には何か特別なものがあると知っていながらも、彼はそれを世間に認めてもらうのに苦労した。かなり独創的な宣伝手法として、レヤブは篭手の設計図を一般公開した。彼は他のどんな職人にもその極めて複雑な設計は真似できないと確信しており、実際その通りだった。オーダーメイドの注文が殺到し、それ以来レヤブは仕事に困っていない。

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] 参考

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