静寂の捕縛/Bound in Silence
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2021年3月11日 (木) 11:36時点における版
Bound in Silence / 静寂の捕縛 (2)(白)
同族 エンチャント — レベル(Rebel) オーラ(Aura)
同族 エンチャント — レベル(Rebel) オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは攻撃したりブロックしたりできない。
部族版平和な心/Pacifism。エンチャントだが、レベルでもあるためリクルートが可能。普通に手札から使うと1マナ重い平和な心でしかないため、専用デッキ向けといえる。
リミテッドでは貴重な除去。リクルーターを1枚も持っていないとしても採用する価値がある。
- カード・タイプ「部族」を持つ史上初のカード。その後のローウィン・ブロックで部族を持つカードが大量に登場した。
- リクルートで戦場に出るときは対象を取らない。そのため再拘束/Retetherや補充/Replenishに頼らずとも、被覆を持つカルシダーム/Calcidermや呪禁を持つトロールの苦行者/Troll Asceticにエンチャントできる。
- 未来予知初出時はアンコモンだったが、Modern Mastersではコモンに変更された。これによりパウパーで使用可能になった。
- 部族というメカニズム自体に再登場の芽が無い[1]こともあり、Mark Rosewaterはこれが未来のセットに逆再録される可能性は低いと述べている[2]。
参考
- ↑ Know What?/「何」の話(Making Magic 2015年11月16日)
- ↑ バック・トゥ・ザ・『未来予知』(フューチャーサイト)(Making Magic 2020年8月3日)