Ink-Eyes, Servant of Oni Avatar
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+ | *最初は手札-1/ライフ-7であった。その低いステータスゆえにほとんど使われていなかったため、2005年6月23日に手札-1/ライフ-3に調整された。初期手札-1は、1番目の能力で減らした[[対戦相手]]の手札の分を補うためであったが、多くの競技レベルの[[ヴァンガード]]は手札8枚スタートでこれが遅すぎたことから、2007年9月26日に現在の補正値に調整された。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/af69 Feel the Burn]、[http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/magiconline/article083007a 2007年9月ヴァンガードアバター改訂]参照) | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni]] | *[[鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni]] | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:Magic Online Vanguard]] |
2021年5月4日 (火) 21:57時点における最新版
ヴァンガード
Ink-Eyes, Servant of Oni Avatarヴァンガード
手札 +0/ライフ -3
ゲームの開始時に、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの手札を見て、その中から土地でないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。
(X), X点のライフを支払う:いずれかの対戦相手の墓地にある、マナ総量がXであるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。
アーティスト:UDON
Magic Online Vanguardであり、神河謀叛がMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで上位賞として配布されたアバター。
ゲーム開始時に、いきなり困窮/Distress(ちょっと違うが)。もう1つのリアニメイト効果とかみ合っていて面白い能力である。このリアニメイト能力は起動コストが重く、そう何回も使えるものではないが、相手のフィニッシャーを奪えれば文句は無いだろう。
対戦相手がノンクリーチャーの場合、2つ目の能力が無駄になってしまうのが難点。ただ、そういうデッキはたいていコンボかコントロールなので、最初の手札破壊で序盤を有利に進めることができるだろう。
- 最初は手札-1/ライフ-7であった。その低いステータスゆえにほとんど使われていなかったため、2005年6月23日に手札-1/ライフ-3に調整された。初期手札-1は、1番目の能力で減らした対戦相手の手札の分を補うためであったが、多くの競技レベルのヴァンガードは手札8枚スタートでこれが遅すぎたことから、2007年9月26日に現在の補正値に調整された。(→Feel the Burn、2007年9月ヴァンガードアバター改訂参照)