二重否定/Double Negative
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| − | [[続唱]]や[[共謀]]のように複数の呪文が[[スタック]] | + | [[続唱]]や[[共謀]]のように複数の呪文が[[スタック]]にあってもまとめて打ち消せる。打ち消すべき呪文が同時に複数スタックにある状況はやや特殊だが、[[マナ総量]]は変わらないため[[色拘束]]が気にならないならばそのまま取り消しとしても使える。 |
*続唱で[[唱える|唱え]]られた呪文を打ち消すならば、続唱の[[能力]]が[[解決]]した後に二重否定を唱えればよい。その段階ではまだ続唱を持っていた呪文もスタック上にあるため、両方とも対象に取ることができる。 | *続唱で[[唱える|唱え]]られた呪文を打ち消すならば、続唱の[[能力]]が[[解決]]した後に二重否定を唱えればよい。その段階ではまだ続唱を持っていた呪文もスタック上にあるため、両方とも対象に取ることができる。 | ||
| − | * | + | *何も対象を指定しないで唱えることも適正である。自分の続唱でめくれてしまっても[[ストーム]]を稼げる数少ない打ち消し呪文。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：アラーラ再誕]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：アラーラ再誕]] - [[アンコモン]] | ||
2021年5月4日 (火) 23:12時点における最新版
不特定マナ・コストが赤マナになり、2つの呪文を打ち消せるようになった取り消し/Cancel。
続唱や共謀のように複数の呪文がスタックにあってもまとめて打ち消せる。打ち消すべき呪文が同時に複数スタックにある状況はやや特殊だが、マナ総量は変わらないため色拘束が気にならないならばそのまま取り消しとしても使える。
- 続唱で唱えられた呪文を打ち消すならば、続唱の能力が解決した後に二重否定を唱えればよい。その段階ではまだ続唱を持っていた呪文もスタック上にあるため、両方とも対象に取ることができる。
- 何も対象を指定しないで唱えることも適正である。自分の続唱でめくれてしまってもストームを稼げる数少ない打ち消し呪文。
