Mirrored Lotus (playtest)

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
 
*[[注釈文]]の内容をそのまま受け取るなら、Reflect能力のうちコピーを[[生成する]]部分は[[再帰誘発型能力]]である。つまり、コピーが生成される前に本体の能力を[[起動]]して[[インスタント]]を唱えることは可能である。
 
*[[注釈文]]の内容をそのまま受け取るなら、Reflect能力のうちコピーを[[生成する]]部分は[[再帰誘発型能力]]である。つまり、コピーが生成される前に本体の能力を[[起動]]して[[インスタント]]を唱えることは可能である。
 
*対戦相手が[[倍増の季節/Doubling Season]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している場合、コピー・[[トークン]]が2つ[[生成]]されることになる。……が、[[Mystery Booster]]には収録されていないので安心していい。
 
*対戦相手が[[倍増の季節/Doubling Season]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している場合、コピー・[[トークン]]が2つ[[生成]]されることになる。……が、[[Mystery Booster]]には収録されていないので安心していい。
 +
*ステッカーが貼られているのは[[基本セット2019]]版[[石臼/Millstone]]({{Gatherer|id=476237|Mirrored Lotusのイラスト}}、{{Gatherer|id=447379|石臼のイラスト}})。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]

2021年6月7日 (月) 11:48時点における版


Mirrored Lotus (0)
アーティファクト

Reflect(0)(これが戦場に出るに際し、各対戦相手は(0)を支払ってもよい。そうしたとき、それらのプレイヤーは、この能力を持たないことを除きこれのコピーであるトークンを1つ生成する。)
(T),Mirrored Lotusを追放する:望む色のマナ3点を加える。
[テストカード - 構築では使用できない。]


戦場に出るに際し、各対戦相手コピーをプレゼントする羽目になるBlack Lotus。地味に起動コスト生け贄から追放になっている。待機コストの代わりにReflectがついた睡蓮の花/Lotus Bloomとも。

Reflect能力を対戦相手が使うことは任意であるものの、コストも必要ないのでまず間違いなく使われることになるだろう。対戦相手側も好きな色のマナ3点を出せてしまうというのはやはり問題であり、たとえば取り消し/Cancel唱えるコストはこのアーティファクトひとつで工面できてしまう。

参考

MOBILE