ピグミー・パイロザウルス/Pygmy Pyrosaur

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2[[マナ]]1/1でなおかつ[[ブロック]]に参加できないのはほぼ役立たずだが、代わりに[[炎のブレス/Firebreathing]]がついている。
 
2[[マナ]]1/1でなおかつ[[ブロック]]に参加できないのはほぼ役立たずだが、代わりに[[炎のブレス/Firebreathing]]がついている。
[[回避能力]]を持たず突破力が無いため、思ったとおりの[[ダメージ]]が行かないケースがしばしばあり、[[ブロッカー]]がいると攻撃に行き辛くなる。
 
もっとも[[赤]]は[[除去]]が豊富なので、あまり問題にするところでもない。
 
  
[[構築]]戦では[[対抗呪文/Counterspell]]をかいくぐって[[召喚]]しやすく、通れば毎ターン[[X火力]]に近い機能をする為、[[ブロッカー]]の数が極端に少ない[[パーミッション]]対策として時折[[サイドボード]]に採用された。
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[[回避能力]]を持たず突破力が無いため、思ったとおりの[[ダメージ]]が行かないケースがしばしばあり、[[ブロッカー]]がいると攻撃に行き辛くなる。もっとも[[]][[除去]]が豊富なので、あまり問題にするところでもない。
  
<!-- 初心者にクリーチャーの[[起動型能力]]の実践的な使い方を教えるには役に立つが、ブロック不能が初心者にはやや分かりにくいらしい。
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[[構築]]戦では[[対抗呪文/Counterspell]]をかいくぐって[[召喚]]しやすく、通れば毎ターン[[X火力]]に近い機能をする為、[[ブロッカー]]の数が極端に少ない[[パーミッション]]対策として時折[[サイドボード]]に採用された。
それゆえか、[[第8版]]では[[尾根の憤怒獣/Ridgeline Rager]]にとって代わられた。
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↑第8版にも、ブロックに参加できないクリーチャーは《ゴブリンの略奪者/Goblin Raider》をはじめ複数存在しており、「ブロック不能が分かりにくい」ことが理由での交代ということは有り得ないでしょう。 -->
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ブロック制限が緩和された[[火吹き使い/Spitfire Handler]]はほぼ[[上位互換]]。
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*ブロック制限が緩和された[[火吹き使い/Spitfire Handler]]はほぼ[[上位互換]]。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ウルザブロック]]
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*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:7版(7th)]]
+
*[[カード個別評価:第7版]] - [[コモン]]

2008年6月26日 (木) 08:22時点における版


Pygmy Pyrosaur / ピグミー・パイロザウルス (1)(赤)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)

ピグミー・パイロザウルスではブロックできない。
(赤):ピグミー・パイロザウルスはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

1/1

2マナ1/1でなおかつブロックに参加できないのはほぼ役立たずだが、代わりに炎のブレス/Firebreathingがついている。

回避能力を持たず突破力が無いため、思ったとおりのダメージが行かないケースがしばしばあり、ブロッカーがいると攻撃に行き辛くなる。もっとも除去が豊富なので、あまり問題にするところでもない。

構築戦では対抗呪文/Counterspellをかいくぐって召喚しやすく、通れば毎ターンX火力に近い機能をする為、ブロッカーの数が極端に少ないパーミッション対策として時折サイドボードに採用された。

参考

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