狂える魔道士の迷宮/Dungeon of the Mad Mage
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
38行: | 38行: | ||
[[フォーゴトン・レルム探訪]]で登場した[[ダンジョン]]の1つ。最も階層が深い。 | [[フォーゴトン・レルム探訪]]で登場した[[ダンジョン]]の1つ。最も階層が深い。 | ||
− | + | 深いだけあって恩恵も大きく、5層の[[衝動的ドロー]]と最深層の3ドロー+踏み倒しは非常に強力で、他ダンジョンとは別格の[[アドバンテージ]]を稼げる。その一方で4層までは[[カード・アドバンテージ]]に直結しない効果しかないので、ダンジョン探索を主眼に置いて工夫しなければ、踏破するどころかろくに恩恵をもたらすことなく勝敗が決してしまう事も珍しくない。 | |
+ | |||
+ | 2層・3層で可能な[[占術]]や[[宝物]][[生成]]も、[[ファンデルヴァーの失われた鉱山/Lost Mine of Phandelver]]なら1層早く可能なので、初動に不安がある場合はあちらに頼らざるを得なくなりやすい。 | ||
{{未評価|フォーゴトン・レルム探訪}} | {{未評価|フォーゴトン・レルム探訪}} |
2021年8月6日 (金) 13:00時点における版
大口の門 あなたは1点のライフを得る。 | |
▽ | |
ダンジョン階層 占術1を行う。 | |
▽ | ▽ |
ゴブリンのバザール 宝物・トークン1つを生成する。 |
ねじれ洞窟 クリーチャー1体を対象とする。あなたの次のターンまで、それは攻撃できない。 |
▽ | ▽ |
失われた階層 占術2を行う。 | |
▽ | ▽ |
ルーンストーンの洞窟 あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を追放する。あなたはそれらをプレイしてよい。 |
ミュラルの墓地 黒の1/1のスケルトン・クリチャー・トークンを2体生成する。 |
▽ | ▽ |
地底鉱山 占術3を行う。 | |
▽ | |
狂える魔導士の住処 カード3枚を引き、公開する。あなたはその中から1枚をマナ・コストを支払うことなく唱えても良い。 |
Dungeon of the Mad Mage / 狂える魔道士の迷宮
ダンジョン
ダンジョン
大口の門 ― あなたは1点のライフを得る。(ダンジョン階層へ)
ダンジョン階層 ― 占術1を行う。(ゴブリンのバザール、ねじれ洞窟へ)
ゴブリンのバザール ― 宝物(Treasure)トークン1つを生成する。(失われた階層へ)
ねじれ洞窟 ― クリーチャー1体を対象とする。あなたの次のターンまで、それは攻撃できない。(失われた階層へ)
失われた階層 ― 占術2を行う。(ルーンストーンの洞窟、ミュラルの墓地へ)
ルーンストーンの洞窟 ― あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を追放する。あなたはそれらをプレイしてもよい。(地底鉱山へ)
ミュラルの墓地 ― 黒の1/1のスケルトン(Skeleton)・クリーチャー・トークン2体を生成する。(地底鉱山へ)
地底鉱山 ― 占術3を行う。(狂える魔導士の住処へ)
狂える魔導士の住処 ― カード3枚を引き、公開する。あなたはその中から1枚をマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
フォーゴトン・レルム探訪で登場したダンジョンの1つ。最も階層が深い。
深いだけあって恩恵も大きく、5層の衝動的ドローと最深層の3ドロー+踏み倒しは非常に強力で、他ダンジョンとは別格のアドバンテージを稼げる。その一方で4層まではカード・アドバンテージに直結しない効果しかないので、ダンジョン探索を主眼に置いて工夫しなければ、踏破するどころかろくに恩恵をもたらすことなく勝敗が決してしまう事も珍しくない。
2層・3層で可能な占術や宝物生成も、ファンデルヴァーの失われた鉱山/Lost Mine of Phandelverなら1層早く可能なので、初動に不安がある場合はあちらに頼らざるを得なくなりやすい。
このカード「狂える魔道士の迷宮/Dungeon of the Mad Mage」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
ルール
- ルーンストーンの洞窟
- あなたは追放したカードを部屋の能力の解決中に呪文を唱えるかプレイすることになる。コストは通常通り支払う必要がある。土地・カードが追放された場合、それがあなたのターンで土地のプレイ権が残っているならプレイすることができる。
- 解決中にプレイしないことを選んだなら、それらのカードは追放されたままになる。その後はプレイすることはできない。
- 狂える魔導士の住処
- 公開するのは引いたカードすべてである。唱えたいカードだけではない。
- 「解決中に呪文を唱える」及び「マナ・コストを支払うことなく唱える」も参照。
- カードを引くことを置換効果により置換した場合、置換後のイベントがカードを引くことだったとしても、置換後のイベントで引いたカードは公開することはなく、そこから唱えることもできない。