Pale Bears

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(整理)
1行: 1行:
 
{{#card:Pale Bears}}
 
{{#card:Pale Bears}}
 +
[[緑]]の[[青]][[色対策カード|対策]][[クリーチャー]]。
  
素直でわかりやすい、[[色対策カード|緑]][[]][[対策]][[クリーチャー]]
+
3[[マナ]]2/2に[[]][[渡り]]と、緑にしてはクリーチャーとしても[[対抗色]]対策としても非力。[[カスレア]]に分類されることが多かった[[カード]]で、[[デッキ]]に採用されることもあまりなかった(後の[[リバー・ボア/River Boa]]の採用率の高さを見ても明らかである)。
 +
*[[沼]]渡りの[[Pygmy Allosaurus]]と対になっている。
 +
==ストーリー==
 +
[[バルデュヴィア/Balduvia]]では、この白熊を自らの手で屠ることで真の名を得ることができる(一種の成人の儀式と思われる)。[[ロヴィサ/Lovisa]]はその家系では最年少で熊を屠った者である。
  
[[色対策カード|Pygmy Allosaurus]]と対になっている。あちらは[[対]][[黒]]。
 
 
わかりやすくはあるが非力すぎ、[[カスレア]]に分類されることが多かった[[カード]]で、[[デッキ]]に採用されることもあまりなかった。
 
 
*後の[[コモン]]である[[リバー・ボア/River Boa]]あたりと比べると、ちょっと泣けてくる。
 
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
 
 
****
 
=Pale Bears(ストーリー)[#story]=
 
 
[[バルデュヴィア/Balduvia]]では、この熊を自らの手で屠ることで、真の名を得ることができる。一種の成人の儀式と思われる。
 
 
[[アイスエイジ|氷河期]]が終わり温暖になったバルデュヴィアでは生息数が減少。この成人の儀式も時代と共に廃れていったのだろうか。
 
[[アイスエイジ|氷河期]]が終わり温暖になったバルデュヴィアでは生息数が減少。この成人の儀式も時代と共に廃れていったのだろうか。
また、[[ロヴィサ/Lovisa]]は、その家系では最年少で熊を屠った者である。
+
===登場作品===
 
+
==参考==
+
*[[バルデュヴィア/Balduvia]]
+
*[[ロヴィサ/Lovisa]]
+
*[[アイスエイジ]]
+
 
*[[The Eternal Ice]]
 
*[[The Eternal Ice]]
 
*[[The Shattered Alliance]]
 
*[[The Shattered Alliance]]
*[[背景世界/ストーリー用語]]
+
==参考==
 +
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[レア]]

2008年6月29日 (日) 11:47時点における版

対策クリーチャー

3マナ2/2に渡りと、緑にしてはクリーチャーとしても対抗色対策としても非力。カスレアに分類されることが多かったカードで、デッキに採用されることもあまりなかった(後のリバー・ボア/River Boaの採用率の高さを見ても明らかである)。

ストーリー

バルデュヴィア/Balduviaでは、この白熊を自らの手で屠ることで真の名を得ることができる(一種の成人の儀式と思われる)。ロヴィサ/Lovisaはその家系では最年少で熊を屠った者である。

氷河期が終わり温暖になったバルデュヴィアでは生息数が減少。この成人の儀式も時代と共に廃れていったのだろうか。

登場作品

参考

MOBILE