溺墓の融合体/Drownyard Amalgam
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| − | とにかく[[タフネス]]6が自慢で、[[リミテッド]]では[[忌み者の火刑/Burn the Accursed]]すら耐える優秀な[[壁_(俗語)|壁]]となれる。2体並べれば片方が[[攻撃]]を防ぎ、もう片方が起動型能力で[[ライフ]]を削るといった芸当も可能。ただし[[酒場破り/Tavern Smasher]]や[[凶兆の血の喧嘩屋/Dire-Strain Brawler]]など、[[ | + | とにかく[[タフネス]]6が自慢で、[[リミテッド]]では[[忌み者の火刑/Burn the Accursed]]すら耐える優秀な[[壁_(俗語)|壁]]となれる。2体並べれば片方が[[攻撃]]を防ぎ、もう片方が起動型能力で[[ライフ]]を削るといった芸当も可能。ただし[[酒場破り/Tavern Smasher]]や[[凶兆の血の喧嘩屋/Dire-Strain Brawler]]など、[[夜]]の[[狼男]]はこれすらも突破してくるので油断は禁物。 |
切削能力は[[降霊]]や[[フラッシュバック]]を[[墓地]]に仕込めるほか、[[墓地への幽閉/Locked in the Cemetery]]の[[タップ]]条件を満たすサポートにもなる。長期戦時には[[対戦相手]]に使い、[[ライブラリーアウト]]を誘うことも可能。 | 切削能力は[[降霊]]や[[フラッシュバック]]を[[墓地]]に仕込めるほか、[[墓地への幽閉/Locked in the Cemetery]]の[[タップ]]条件を満たすサポートにもなる。長期戦時には[[対戦相手]]に使い、[[ライブラリーアウト]]を誘うことも可能。 | ||
| − | *[[アショクの潜伏者/Ashiok's Skulker]] | + | *[[アショクの潜伏者/Ashiok's Skulker]]のほぼ[[上位互換]]。ただし切削が強制なので、どちらに使うにせよ墓地利用やライブラリーアウトのリスクがある。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[ライブラリー破壊カード]] | *[[ライブラリー破壊カード]] | ||
*[[カード個別評価：イニストラード：真夜中の狩り]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：イニストラード：真夜中の狩り]] - [[コモン]] | ||
2021年9月24日 (金) 13:31時点における最新版
Drownyard Amalgam / 溺墓の融合体 (４)(青)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ホラー(Horror)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ホラー(Horror)
溺墓の融合体が戦場に出たとき、プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーはカード３枚を切削する。（そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上にあるカード３枚を自分の墓地に置く。）
(２)(青)：このターン、溺墓の融合体はブロックされない。
ブロックされなくなる起動型能力を持ったゾンビ・ホラー。ETBでプレイヤーひとりに切削させる能力も持つ。
とにかくタフネス6が自慢で、リミテッドでは忌み者の火刑/Burn the Accursedすら耐える優秀な壁となれる。2体並べれば片方が攻撃を防ぎ、もう片方が起動型能力でライフを削るといった芸当も可能。ただし酒場破り/Tavern Smasherや凶兆の血の喧嘩屋/Dire-Strain Brawlerなど、夜の狼男はこれすらも突破してくるので油断は禁物。
切削能力は降霊やフラッシュバックを墓地に仕込めるほか、墓地への幽閉/Locked in the Cemeteryのタップ条件を満たすサポートにもなる。長期戦時には対戦相手に使い、ライブラリーアウトを誘うことも可能。
- アショクの潜伏者/Ashiok's Skulkerのほぼ上位互換。ただし切削が強制なので、どちらに使うにせよ墓地利用やライブラリーアウトのリスクがある。
