煙吐く発動者/Smokespew Invoker
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
12行: | 12行: | ||
*能力は、後に[[最後の喘ぎ/Last Gasp]]として受け継がれるが、使い切りの[[インスタント]]なのでコストが非常に[[軽い|軽く]]なっている。 | *能力は、後に[[最後の喘ぎ/Last Gasp]]として受け継がれるが、使い切りの[[インスタント]]なのでコストが非常に[[軽い|軽く]]なっている。 | ||
− | == | + | ==関連カード== |
− | + | ===サイクル=== | |
− | + | {{サイクル/レギオンの発動者}} | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:レギオン]] - [[コモン]] |
2008年6月30日 (月) 00:30時点における版
Smokespew Invoker / 煙吐く発動者 (2)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ミュータント(Mutant)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ミュータント(Mutant)
(7)(黒):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-3/-3の修整を受ける。
3/13という数字はサイクルの別のカードと比べると少なめに見えるが、実際の使い勝手は随一。 タフネス3以下のクリーチャーは(時間はかかるが)一掃出来てしまうし、それ以上でも戦闘で生き残るのは難しくなるだろう。 即効性は無いものの、リミテッドでかなり頼りになる能力である。
ゾンビである分他よりも墓地からの回収が容易なので、序盤に相打ち要員として使っても終盤の活躍が期待できるのも魅力。
- フレイバー・テキストは日本語では「彼の」と訳されているが、原文では"its"(それの)と物扱い。ゾンビとはいえ可哀想。
- 能力は、後に最後の喘ぎ/Last Gaspとして受け継がれるが、使い切りのインスタントなのでコストが非常に軽くなっている。
関連カード
サイクル
レギオンの発動者サイクル。いずれも起動コストが(8)の起動型能力を持つクリーチャー。稀少度はコモン。
- 星明かりの発動者/Starlight Invoker
- きらめく翼の発動者/Glintwing Invoker
- 煙吐く発動者/Smokespew Invoker
- 炎波の発動者/Flamewave Invoker
- 岩石樹の発動者/Stonewood Invoker