不浄なる祭司/Unholy Officiant
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*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[コモン]] |
2021年11月22日 (月) 18:26時点における最新版
Unholy Officiant / 不浄なる祭司 (白)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) クレリック(Cleric)
警戒
(4)(白):不浄なる祭司の上に+1/+1カウンター1個を置く。
警戒と、自身に+1/+1カウンターを置く起動型能力を持つ吸血鬼・クレリック。
クリーチャー・タイプこそ登場時のスタンダードでフィーチャーされている二種の組み合わせだが、強化のための起動コストが重いため基本的に構築に向いていない。よって主戦場はリミテッドとなる。
睨み合いが続いた時に徐々に大きくなっていき、最終的にはフィニッシャーレベルのサイズになりつつ防御も疎かにしない。とはいえ素の状態だと2マナ域のクリーチャーに一方的に倒されたりと心もとないので、ある程度長期戦を見据えた構成向けか。訓練とともに緑白のサブテーマとなっている+1/+1カウンター参照(有望な信徒/Hopeful Initiateなど)を攻撃を介さず自発的に行いやすいのも意識しておきたい。ただし人間ではないので緑白のもう一つのテーマである人間シナジーは受けられないことに注意。