Electric Eel
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
総合的に見て、実戦投入しても扱いづらい。 | 総合的に見て、実戦投入しても扱いづらい。 | ||
− | 登場時は唯一となるサブタイプ、[[長魚]](Eel)を持っていた。後に長魚は[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[魚]]に統合されたが、その際の長魚はこれと[[珊瑚ウツボ/Coral Eel]]の2種のみであった。 | + | *登場時は唯一となるサブタイプ、[[長魚]](Eel)を持っていた。後に長魚は[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[魚]]に統合されたが、その際の長魚はこれと[[珊瑚ウツボ/Coral Eel]]の2種のみであった。 |
+ | |||
*12年後の[[時のらせん]]にてこれの[[上位種]]、[[嵐雲のジン/Stormcloud Djinn]]が登場。 | *12年後の[[時のらせん]]にてこれの[[上位種]]、[[嵐雲のジン/Stormcloud Djinn]]が登場。 | ||
2021年12月6日 (月) 12:47時点における最新版
Electric Eel (青)
クリーチャー — 魚(Fish)
クリーチャー — 魚(Fish)
Electric Eelが戦場に出たとき、それはあなたに1点のダメージを与える。
(赤)(赤):Electric Eelは、ターン終了時まで+2/+0の修整を受け、あなたに1点のダメージを与える。
ザ・ダークにいくつかある、対抗色が協力しているカードの1つ。青クリーチャーなのに赤マナでパンプアップできる。
元が青だけにクリーチャーとしては不利に作られているといっていいだろう。小物の割に、何かとコントローラーにダメージをいれたがる。パンプアップも1マナで+1/+0はマナ効率面では普通だが、2マナ単位で融通が利かない。
総合的に見て、実戦投入しても扱いづらい。
- 登場時は唯一となるサブタイプ、長魚(Eel)を持っていた。後に長魚は2007年9月サブタイプ変更で魚に統合されたが、その際の長魚はこれと珊瑚ウツボ/Coral Eelの2種のみであった。
- 12年後の時のらせんにてこれの上位種、嵐雲のジン/Stormcloud Djinnが登場。