ヤヴィマヤ/Yavimaya
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
1行: | 1行: | ||
− | '''ヤヴィマヤ'''/''Yavimaya''は、[[テリシア/Terisiare]]大陸南岸、ヤヴィマヤ河河口付近に広がる森。 | + | '''ヤヴィマヤ'''/''Yavimaya''は、[[ドミナリア/Dominaria]]の[[テリシア/Terisiare]]大陸南岸、ヤヴィマヤ河河口付近に広がる森。 |
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
18行: | 18行: | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
− | {{WHISPER検索/カード名|Yavimaya}} | + | *[[成長の揺り篭、ヤヴィマヤ/Yavimaya, Cradle of Growth]] |
+ | その他のカードについては{{WHISPER検索/カード名|Yavimaya}}を参照のこと。 | ||
==参考== | ==参考== |
2022年2月13日 (日) 21:46時点における最新版
ヤヴィマヤ/Yavimayaは、ドミナリア/Dominariaのテリシア/Terisiare大陸南岸、ヤヴィマヤ河河口付近に広がる森。
目次 |
[編集] ストーリー
[編集] アイスエイジ・ブロック
氷河期の終焉によってこの地は亜熱帯となり、大森林に成長した。同時期に水没したフィンドホーン/Fyndhornの森のエルフたちや柏槙教団/Juniper Orderのドルイドが移住している。もともとは、呪術的な力も有するゴリラたちの棲家である。
[編集] ウルザ・ブロック
最大の特徴は森そのものが知覚・思考する存在であるという事。そして、この地の守護者であるムルタニ/Multaniと、霊的なつながりを持っている。この地を訪れたウルザ/Urzaは森と数年間霊的交流を重ね、ファイレクシア/Phyrexiaの脅威を共有するに至った。また、ロフェロス/Rofellosを通じてラノワール/Llanowarとも交流を持つ。
[編集] インベイジョン・ブロック
森は、来たるべきファイレクシアの侵略に備え、自らの地形や生息する動植物を戦闘向きに変化させた。開戦後にはツリーフォークや、次々と生み出されたカヴーが大いに奮戦。さらに最終決戦直前には、ムルタニによってアーボーグ/Urborgのはずれへ転移し、クロウヴァクス/Crovaxの軍勢を壊滅に追い込んだ。
[編集] 時のらせんブロック
時のらせんの時代では、火跡スリヴァー/Firewake Sliverによって滅ぼされたとも受け取れる記述がみられた。
[編集] ドミナリア
ストーリー内に登場、健在な様子が描かれる。ムルタニ/Multaniはこの時代でもヤヴィマヤを守護し続けているようだ。
[編集] 関連カード
その他のカードについてはカード名を「Yavimaya」で検索を参照のこと。