成長の揺り篭、ヤヴィマヤ/Yavimaya, Cradle of Growth
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すべての土地に森の基本土地タイプを追加する能力を持つ伝説の土地。森版のヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth。
基本土地タイプの違いを除き同一性能なので、基本的な評価や使い方、ルールに関してはヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmothの項を参照。土地の扱いに長けた緑に通じている点ではアーボーグと少なからず差別化されている。
モダンやエターナルでは、ウルザランドや暗黒の深部/Dark Depthsを使うデッキなどで採用される。モダンではヨーグモス・コンボや緑単トロン、レガシーでは土地単や緑白デプスなど。ヨーグモス・コンボではヨーグモスの墳墓、アーボーグと併用されるため、この2枚が戦場で並ぶこともある。統率者戦でも緑絡みのデッキでしばしば採用される。
- モダンホライゾン2をデザインする時点で色の協議会の緑担当だったKen Nagleは次元の混乱のスポイラーの頃から「アーボーグの能力が緑でないのは間違っている」と思い続けており、14年の月日を経て「間違いを正せた」と語っている[1]。