記憶留出法/Reduce to Memory

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[[アドバンテージ]]は失ってしまうが、万能除去を[[シルバーバレット]]運用できる安心感は魅力的。与えてしまうトークンがタフネス2と比較的処理しやすい点も優秀で、例えば[[象徴学の教授/Professor of Symbology]]の履修からこれを引っ張ってきたなら、その象徴学の教授を立たせておくことでトークンは迂闊に[[攻撃]]できなくなる。
 
[[アドバンテージ]]は失ってしまうが、万能除去を[[シルバーバレット]]運用できる安心感は魅力的。与えてしまうトークンがタフネス2と比較的処理しやすい点も優秀で、例えば[[象徴学の教授/Professor of Symbology]]の履修からこれを引っ張ってきたなら、その象徴学の教授を立たせておくことでトークンは迂闊に[[攻撃]]できなくなる。

2022年2月14日 (月) 00:00時点における最新版


Reduce to Memory / 記憶留出法 (１)(白)(白)
ソーサリー — 講義(Lesson)

土地でないパーマネント１つを対象とする。それを追放する。それのコントローラーは赤白の3/2のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークン１体を生成する。


死後の生命/Afterlifeの系譜を受け継ぐ講義ソーサリー。3マナで土地以外の何でも追放できるが3/2スピリットを与えてしまう。

アドバンテージは失ってしまうが、万能除去をシルバーバレット運用できる安心感は魅力的。与えてしまうトークンがタフネス2と比較的処理しやすい点も優秀で、例えば象徴学の教授/Professor of Symbologyの履修からこれを引っ張ってきたなら、その象徴学の教授を立たせておくことでトークンは迂闊に攻撃できなくなる。

白の濃いデッキであれば履修から用意できる除去枠としてサイドボードに気軽に置けるだろう。

スタンダードではローテーション後のセレズニア・ランプで、現地調査/Field Tripの履修先として採用される。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ストリクスヘイヴン：魔法学院のアンコモンの講義サイクル。各色に1枚ずつ存在する。

[編集] 参考

「http://m.mtgwiki.com/wiki/%E8%A8%98%E6%86%B6%E7%95%99%E5%87%BA%E6%B3%95/Reduce_to_Memory」より作成
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