アクームの怒り、モラウグ/Moraug, Fury of Akoum

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*[[ウラモグ/Ulamog]]ではない。
 
*[[ウラモグ/Ulamog]]ではない。
 
*[[レガシー]]で[[Didgeridoo]]をキーカードとした[[ミノタウルス]][[デッキ]]が登場するきっかけとなった。
 
*[[レガシー]]で[[Didgeridoo]]をキーカードとした[[ミノタウルス]][[デッキ]]が登場するきっかけとなった。
*[[2021年]]6月21日から7月18日までのストアチャレンジャーシリーズ用に[[プロモーション・カード]]が存在する<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/year-ox-store-challenger-series-2021-promos-2021-05-17 Year of the Ox Store Challenger Series 2021 Promos]([[Daily MTG]] [[2021年]]3月17日)</ref>。
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*[[2021年]]6月21日から7月18日までのストアチャレンジャーシリーズ用に[[プロモーション・カード]]が存在する<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/year-ox-store-challenger-series-2021-promos-2021-05-17 Year of the Ox Store Challenger Series 2021 Promos]([[Daily MTG]] [[2021年]]5月17日)</ref>。
  
 
==[[ルール]]==
 
==[[ルール]]==

2022年3月31日 (木) 23:06時点における版


クリーチャー攻撃回数に等しいパワー修整を与え、上陸戦闘フェイズを追加する伝説のミノタウルス戦士

追加した戦闘フェイズの開始時に味方クリーチャーをアンタップするため、上陸は通常の戦闘を終えてから第2メイン・フェイズに行いたい。追加された戦闘フェイズの後には追加のメイン・フェイズがないが、メイン・フェイズ中にフェッチランド乱動の再成長/Roiling Regrowth等で複数回土地戦場に出すことができれば、追加の戦闘フェイズとパワー修整を重ねて一気にフィニッシュに持っていける。

戦闘フェイズの追加はメイン・フェイズに上陸した場合のみであるため、バウンスランド歩く大地図/Walking Atlasを用意しても無限戦闘フェイズは成立しない。

ルール

ストーリー

モラウグ/Moraugは、アクーム/Akoum大陸に住むミノタウルス/Minotaur。男性。巨大な角を持つ(イラスト1イラスト2)。

モラウグのような一部のミノタウルスは、文明のあらゆる誘いを逃れ、自らの獣性を受け入れて荒野で暮らす。モラウグは捕食者として生きており、捕らえられる動物は何でも喰らう――他に手に入る獲物がなければ、人型種族さえも。

その角は野蛮で残忍に伸び、もしかするとミノタウルス史上最大かもしれない。ミノタウルスの角には闇市場が存在しており、モラウグほどの大きさのものであれば、人一人が一生食うに困らないだけの値がつくだろう。多くの密猟者気取りが、探し求めるその角を見つけてきた――そして胸を無残に貫かれてきた。

登場作品・登場記事

参考

  1. Year of the Ox Store Challenger Series 2021 Promos(Daily MTG 2021年5月17日)
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