かのように

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*[[ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will]]や[[未来予知/Future Sight]]のような効果は、以前は「(カードを)あなたの手札にあるかのように[[プレイ]]してもよい」と書かれていた。
 
*[[ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will]]や[[未来予知/Future Sight]]のような効果は、以前は「(カードを)あなたの手札にあるかのように[[プレイ]]してもよい」と書かれていた。
そのため、「墓地にあるカードを[[捨てる|コスト]]として[[捨てて]]いいのか?」「この効果でプレイした場合は『[[手札]]からプレイした場合』の条件を満たすのか?」といった質問が頻繁にされていた。(答は両方とも「いいえ」である。)
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そのため、「墓地にあるカードを[[コスト]]として[[捨てる|捨てて]]いいのか?」「この効果でプレイした場合は『[[手札]]からプレイした場合』の条件を満たすのか?」といった質問が頻繁にされていた。(答は両方とも「いいえ」である。)
 
上記のような混乱を避けるため、[[第9版]]のテキスト変更により、このような効果はすべて「(カードを)プレイしてもよい」という記述に変更された。
 
上記のような混乱を避けるため、[[第9版]]のテキスト変更により、このような効果はすべて「(カードを)プレイしてもよい」という記述に変更された。
 
ただし、機能自体はまったく変化していない。
 
ただし、機能自体はまったく変化していない。

2008年7月9日 (水) 17:28時点における版

かのように/As though


Animate Wall / 動く壁 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(壁(Wall))
エンチャントされている壁は、それが防衛を持たないかのように攻撃できる。


「AであるかのようにBする」とは、本来Aではないが、Bに関してのみ、Aであるとみなしてその行動を行うということである。

当初「かのように」を用いていたが現在では用いていない効果も存在する。

そのため、「墓地にあるカードをコストとして捨てていいのか?」「この効果でプレイした場合は『手札からプレイした場合』の条件を満たすのか?」といった質問が頻繁にされていた。(答は両方とも「いいえ」である。) 上記のような混乱を避けるため、第9版のテキスト変更により、このような効果はすべて「(カードを)プレイしてもよい」という記述に変更された。 ただし、機能自体はまったく変化していない。

その際に、飛行の定義自体が「飛行も到達も持たないクリーチャーにブロックされない」に変更され、到達自身が飛行持ちをブロックできる能力となったことにより、「かのように」という言葉は到達の定義に用いられていない。 これは上記の「手札にあるかのようにプレイ」の場合とは違い、機能も変化している。詳しくは到達のページを参照。

参考

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