ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
(→参考) |
||
12行: | 12行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[対赤カード]] | ||
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ローウィン]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[アンコモン]] |
2022年5月15日 (日) 03:38時点における最新版
Burrenton Forge-Tender / ブレンタンの炉の世話人 (白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) ウィザード(Wizard)
プロテクション(赤)
ブレンタンの炉の世話人を生け贄に捧げる:このターン、あなたが選んだ赤の発生源1つが与えるすべてのダメージを軽減する。
ローウィンには珍しい色対策カード。赤の発生源のダメージを一度だけ無効にすることができるキスキン。
主に、ウィニーが苦手とする紅蓮地獄/Pyroclasmなどの全体火力対策として使用されている。プロテクション(赤)を持つため、火力で対処もできず、もう一方の能力と併せて、このカード単体では劇的な効果は望めないが赤いデッキに対して有効である。
1マナと軽いこともあり、ローウィン・ブロックを含む環境では重宝され、サイドボードから赤対策として投入されることが多い。アラーラの断片で登場したイーオスのレインジャー/Ranger of Eosのシルバーバレット要員として使われることもある。
最軽量の強力な赤対策として、エクステンデッド、モダン、さらにはレガシーにおいてもスライ・バーン対策として主にサイドボードに投入される。
- 3マナ1/3である正義の巡礼者/Pilgrim of Justiceの小型版といえる。正義の巡礼者は起動コストに白マナが必要で、軽減するダメージも「あなた」に与えられるもののみに限定されていたため、コスト・パフォーマンスが大きく改善されている。