マイコシンス/Mycosynth
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新ファイレクシアの時代には、有毒エネルギーの母体としての役割も果たすようになっている。 | 新ファイレクシアの時代には、有毒エネルギーの母体としての役割も果たすようになっている。 |
2022年8月3日 (水) 17:40時点における版
マイコシンス/Mycosynthは、ミラディン/Mirrodin(新ファイレクシア/New Phyrexia)に存在する菌糸状の金属。
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解説
ファイレクシアの油/Phyrexian oilにより生み出された物質であり、その胞子には肉体を金属化し、金属の生体を持つように変換する性質がある。ミラディンの核/Mirrodin's Coreの周辺には、固形化したマイコシンスが巨大な柱となってそびえ立っている(マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice)。
新ファイレクシアの時代には、有毒エネルギーの母体としての役割も果たすようになっている。
ストーリー
メムナーク/Memnarchがアージェンタム/Argentumをミラディンに作り替えた頃から、ミラディン全域にマイコシンスの胞子が蔓延し出した。メムナークは自身をも蝕むマイコシンスの胞子の殲滅に奮闘したが、その目的を果たせないまま命を落とした。
メムナークの死後もマイコシンスの胞子は成長し続け、その結果、ミラディンは新ファイレクシアとして「完成」することとなる。
関連カード
カード名に登場
- ダークスティール
- マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice
- フィフス・ドーン
- マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem
- 新たなるファイレクシア
- マイコシンスの悪鬼/Mycosynth Fiend、マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring
フレイバー・テキストに登場
- ミラディン包囲戦
- 大量破壊の網/Decimator Web
- 新たなるファイレクシア
- マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring