放蕩の歓楽者/Rakish Revelers
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2022年8月11日 (木) 07:03時点における最新版
Rakish Revelers / 放蕩の歓楽者 (2)(赤)(緑)(白)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) ならず者(Rogue)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) ならず者(Rogue)
放蕩の歓楽者が戦場に出たとき、緑白の1/1の市民(Citizen)クリーチャー・トークン1体を生成する。
(2),あなたの手札にある放蕩の歓楽者を追放する:土地1つを対象とする。放蕩の歓楽者が追放領域から唱えられるまで、それは「(T):(赤)か(緑)か(白)を加える。」を得る。放蕩の歓楽者が追放され続けているかぎり、あなたはこれを唱えてもよい。
ニューカペナの街角のコモン3色クリーチャーサイクル、舞台座一家/The Cabaretti版。
市民・トークンを引き連れてくるため、団結を2回誘発できる。団結クリーチャーを並べた締めに繰り出すのにちょうどよく、猛炎のソリスト/Sizzling Soloistら「2回目の団結」サイクルとも相性がよい。
なるべくマナをフルに使って展開していきたい色の組み合わせなため、色マナサポート能力の方は使う羽目にならないことを祈りたいところだが、いざという時に最低限の保険をかけられるのは悪くない。
リミテッドでは5マナ5/3と本体のマナレシオが低いのが気掛かりだが、団結誘発に役立つ上にマナフィルターとして利用できるため、採用する価値は十分ある。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ニューカペナの街角の土地にマナ能力を与えるクリーチャーのサイクル。弧3色のクリーチャーで、2マナを支払うとともに自身を手札から追放することで、土地1つに弧3色いずれかの色マナを生み出すマナ能力を与える。与えたマナ能力が失われるのと引き換えに、追放領域から唱えることもできる。稀少度はコモン。
- スパーラの審判者/Spara's Adjudicators(緑白青)
- 砕かれた熾天使/Shattered Seraph(白青黒)
- 妖艶な無法者/Glamorous Outlaw(青黒赤)
- 覆面の匪賊/Masked Bandits(黒赤緑)
- 放蕩の歓楽者/Rakish Revelers(赤緑白)