メイス・オヴ・ディスラプション/Mace of Disruption

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
3行: 3行:
 
|コスト=(1)(白)
 
|コスト=(1)(白)
 
|タイプ=アーティファクト — 装備品(Equipment)
 
|タイプ=アーティファクト — 装備品(Equipment)
|カードテキスト=装備したクリーチャーは+0/+2の修整を受け、プロテクション(デーモン(Demon))とプロテクション(デビル(Devil))を持つ。<br>装備しているクリーチャーが攻撃するたび、それがあなたがコントロールしていてそれでないクリーチャーやあなたの墓地にあるクリーチャー・カードのうち1つ以上と同じ名前を持つなら、それは永久に+1/+0の修整を受ける。<br>装備(1)
+
|カードテキスト=装備しているクリーチャーは+0/+2の修整を受け、プロテクション(デーモン(Demon))とプロテクション(デビル(Devil))を持つ。<br>装備しているクリーチャーが攻撃するたび、それがあなたがコントロールしていてそれでないクリーチャーやあなたの墓地にあるクリーチャー・カードのうち1つ以上と同じ名前を持つなら、それは+1/+0の修整を永久に受ける。<br>装備(1)
 
|アーティスト=Graig Spering
 
|アーティスト=Graig Spering
 +
|Gathererid=574237
 
|背景=arena
 
|背景=arena
 
}}
 
}}
10行: 11行:
 
[[タフネス]]の上昇と、[[デーモン]]および[[デビル]]への[[プロテクション]]を与える防御的な[[装備品]]。
 
[[タフネス]]の上昇と、[[デーモン]]および[[デビル]]への[[プロテクション]]を与える防御的な[[装備品]]。
  
[[攻撃]]面はそのままだと補強できないが、[[装備]]している[[クリーチャー]]が攻撃するたび、他に[[カード名]]が同じクリーチャーを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]しているか[[墓地]]に存在する場合、[[永久に]][[パワー]]が1上がる。[[誘発]]条件があり、基本的には1[[ターン]]に1回しか上がらないので悠長ではあるが、[[警戒]]を持つクリーチャーならばタフネスの上昇を活かしつつ徐々に[[サイズ]]を上げていける。[[リミテッド]]ならば、そうでなくとも使い回しのきく[[強化]]手段なので悪くはない。
+
[[攻撃]]面はそのままだと補強できないが、[[装備]]している[[クリーチャー]]が攻撃するたび、他に[[カード名]]が同じクリーチャーを[[コントロール]]しているか[[墓地]]に存在する場合、[[永久に]][[パワー]]が1上がる。[[誘発条件]]があり、基本的には1[[ターン]]に1回しか上がらないので悠長ではあるが、[[警戒]]を持つクリーチャーならばタフネスの上昇を活かしつつ徐々に[[サイズ]]を上げていける。[[リミテッド]]ならば、そうでなくとも使い回しのきく[[強化]]手段なので悪くはない。
  
 
[[構築]]では、基本的にこの手の防御的な装備品はあまり採用されない。[[軽い]]のでデーモンやデビルがよほど隆盛すれば可能性はありそうだが、基本的には候補外に落ち着くか。
 
[[構築]]では、基本的にこの手の防御的な装備品はあまり採用されない。[[軽い]]のでデーモンやデビルがよほど隆盛すれば可能性はありそうだが、基本的には候補外に落ち着くか。

2022年8月16日 (火) 11:22時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Mace of Disruption / メイス・オブ・ディスラプション (1)(白)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+0/+2の修整を受け、プロテクション(デーモン(Demon))とプロテクション(デビル(Devil))を持つ。
装備しているクリーチャーが攻撃するたび、それがあなたがコントロールしていてそれでないクリーチャーやあなたの墓地にあるクリーチャー・カードのうち1つ以上と同じ名前を持つなら、それは+1/+0の修整を永久に受ける。
装備(1)

アーティスト:Graig Spering


タフネスの上昇と、デーモンおよびデビルへのプロテクションを与える防御的な装備品

攻撃面はそのままだと補強できないが、装備しているクリーチャーが攻撃するたび、他にカード名が同じクリーチャーをコントロールしているか墓地に存在する場合、永久にパワーが1上がる。誘発条件があり、基本的には1ターンに1回しか上がらないので悠長ではあるが、警戒を持つクリーチャーならばタフネスの上昇を活かしつつ徐々にサイズを上げていける。リミテッドならば、そうでなくとも使い回しのきく強化手段なので悪くはない。

構築では、基本的にこの手の防御的な装備品はあまり採用されない。軽いのでデーモンやデビルがよほど隆盛すれば可能性はありそうだが、基本的には候補外に落ち着くか。

[編集] 参考

MOBILE