予言ダコ/Octoprophet
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*元ネタは[[2010年]]頃話題になった、サッカーワールドカップの試合の結果を予言したタコ、[[wikipedia:ja:パウル (タコ)|パウル]]だろう。 | *元ネタは[[2010年]]頃話題になった、サッカーワールドカップの試合の結果を予言したタコ、[[wikipedia:ja:パウル (タコ)|パウル]]だろう。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]] |
2022年11月29日 (火) 16:32時点における最新版
Octoprophet / 予言ダコ (3)(青)
クリーチャー — タコ(Octopus)
クリーチャー — タコ(Octopus)
予言ダコが戦場に出たとき、占術2を行う。(あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードを見て、そのうちの望む枚数のカードを望む順番であなたのライブラリーの一番下に置き、残りを望む順番で一番上に置く。)
3/3戦場に出たときに占術をしてくれるタコ。大ダコ/Giant Octopusのクリーチャー・タイプまで一致した完全上位互換。
活躍の場はリミテッド。前兆語り/Omenspeakerほどの取り回しのよさもなく、雲読みスフィンクス/Cloudreader Sphinxほどのカードパワーもなく、とやや中途半端な印象を受ける。しかし基本セット2020の4マナコモンに3/4がいないのは追い風で、リミテッドで地上から攻めてくる相手に対してのブロッカーとしてはきっちり1体分の働きが期待できる。
4マナ域で攻勢にはずみをつけたいアグロやミッドレンジからはやや浮くが、5-6マナ域を主力に据えたコントロールデッキやランプ系デッキにはぴったり合う。これらのデッキにおいて4マナ域はあくまでつなぎであるため、P/Tが平凡でも問題にならないし、より上のマナ域までスムーズに展開を続けたいため、占術の恩恵も大きい。