Mise
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*登場時の[[黒枠]]カードならば[[予報/Predict]]が近い。確実に一枚は引けるが、コストも重く、最大でも二枚までしか引けない。 | *登場時の[[黒枠]]カードならば[[予報/Predict]]が近い。確実に一枚は引けるが、コストも重く、最大でも二枚までしか引けない。 |
2022年12月23日 (金) 19:19時点における最新版
ジョーク・エキスパンションのアンヒンジドながら、パワー9のAncestral Recallと同じコスト・パフォーマンスを発揮する(可能性がある)ドロー呪文。
適当にライブラリーに4枚残っているカードを指定しても確率は10%程度だろう。しかし、巻物棚/Scroll Rackや師範の占い独楽/Sensei's Divining Top、渦まく知識/Brainstormなどと併用すると状況は一変する。それほどアン・カードらしくないこのカードがアンヒンジドに収録されたのは、特定の状況ではこのカードが強すぎるからかもしれない。
- 登場時の黒枠カードならば予報/Predictが近い。確実に一枚は引けるが、コストも重く、最大でも二枚までしか引けない。
- のちに、直接的な黒枠リメイクと言える占者の保管箱/Diviner's Lockboxが登場した。
- Mark Zugによる新規イラストのカードが2004年のアリーナ・リーグプロモとして配布された。(カード画像)
[編集] フレイバー・テキスト
- フレイバー・テキストではこのカードのカード名、Miseの意味が辞書風に解説されている。
mise [maiz] 動 ("might as well"から派生) (1997) 1:勝つはずのないゲームを勝つこと。 2:必要だった「ブツ」をトップデッキすること。 3:対戦相手のツキの無さに助けられること。 4:トーナメント現場にあっという間に広まるような言葉を作り出すこと 5:猿を投げ飛ばすこと。 6:薪を尖った道具で割ること。 7:焼くこと。