Goblin Mime

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自分が喋ると死んでしまう、[[赤]]の[[熊]][[クリーチャー]]
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自分が喋ると死んでしまう、[[赤]]の[[熊 (俗称)|熊]][[クリーチャー]]。同セットの赤には[[Frazzled Editor]]という、デメリットを持たない熊がいるので、どうしても見劣りしてしまう。
同セットには[[Frazzled Editor]]という、デメリットを持たない[[熊]]がいるので、どうしても見劣りしてしまう。
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ところが、[[部族]]効果に関しては[[ゴブリン]]なのでこっちが有利。
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ところが、[[部族 (俗称)|部族]]効果に関しては[[ゴブリン]]なのでこっちが有利。特に、ゴブリンの中でデメリットを持たない熊は[[多色]]に少数存在するのみである。
<!-- 特にゴブリンの中でデメリットを持たない熊は多色の[[Scarwood Goblins]]のみ。
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[[ゴブリンの軍団兵/Goblin Legionnaire]]ってやたら強いのもいますよ。一応。 -->
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口を閉ざす事さえできればデメリットは気にならないので、[[アン・ゲーム]][[単色]][[ゴブリン (デッキ)|ゴブリンデッキ]]ならば主力となり得る存在。もっとも、一切喋らずにゲームができるかというとかなり厳しいものがあるが……。オンラインのゲームで使う場合にはどうするのだろうか?
特に、ゴブリンの中でデメリットを持たない熊は[[マルチカラー]]の2体のみである。
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口を閉ざす事さえ出来ればデメリットは気にならないので、[[銀枠]]込みの[[単色]]ゴブリン[[デッキ]]ならば主力となり得る存在。
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*紙やホワイトボードに文字を書きながらならゲームを進められる。だが、迷惑なのでやめましょう。
もっとも、一切喋らずにゲームが出来るかと言うとかなり厳しいものがあるが…。
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*[[生け贄に捧げる]][[能力]][[誘発型能力]]なので構わずしゃべり続けて[[スタック]]に乗せまくれば生け贄に捧げるのを遅らせることができる……かは謎。できてもやはり迷惑なのでやめましょう。
オンラインのゲームで使う場合にはどうするのだろうか?
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*[[プレミアム・カード]]版は、パントマイムしている壁が光って見える。({{Gatherer|id=74221|通常版カード画像}}、[http://magiccards.info/uhaa/en/78.html プレミアム・カード画像])
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*2004年の[[アリーナ・リーグプロモ]]として、[[Dan Frazier]]による新規イラストのこのカードが配布された。([http://magiccards.info/arena/en/64.html カード画像])
  
*紙やホワイトボードに文字を書きながらならゲームを進められる。が迷惑なのでやめましょう。
 
*Foilでは、パントマイムしている壁が光って見える。
 
*生け贄に捧げる能力は[[誘発型能力]]なので構わずしゃべり続けてスタックに乗せまくれば生け贄に捧げるのを遅らせることが出来る・・・かは謎。出来てもやはり迷惑なのでやめましょう。
 
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:Unglued系]]
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*[[カード名とクリーチャー・タイプが同じカード]]
 +
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]]

2022年12月23日 (金) 19:25時点における版


Goblin Mime (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) パントマイム役者(Mime)

あなたが何かをしゃべったとき、Goblin Mimeを生け贄に捧げる。

2/2

自分が喋ると死んでしまう、クリーチャー。同セットの赤にはFrazzled Editorという、デメリットを持たない熊がいるので、どうしても見劣りしてしまう。

ところが、部族効果に関してはゴブリンなのでこっちが有利。特に、ゴブリンの中でデメリットを持たない熊は多色に少数存在するのみである。

口を閉ざす事さえできればデメリットは気にならないので、アン・ゲーム単色ゴブリンデッキならば主力となり得る存在。もっとも、一切喋らずにゲームができるかというとかなり厳しいものがあるが……。オンラインのゲームで使う場合にはどうするのだろうか?

参考

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