一斉蜂起/Rebel Salvo

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
5行: 5行:
 
魂焦がしと同様、[[メタゲーム]]上に[[タフネス]]5や[[破壊不能]]の[[クリーチャー]]が多く存在するならば優秀な対策カードとなりうる。装備品を採用した[[デッキ]]ならばさらなる[[テンポ]]向上も狙える。ただし、初出の[[スタンダード]]で同居する[[盾カウンター]]は貫通できないので注意したい。
 
魂焦がしと同様、[[メタゲーム]]上に[[タフネス]]5や[[破壊不能]]の[[クリーチャー]]が多く存在するならば優秀な対策カードとなりうる。装備品を採用した[[デッキ]]ならばさらなる[[テンポ]]向上も狙える。ただし、初出の[[スタンダード]]で同居する[[盾カウンター]]は貫通できないので注意したい。
  
登場時のスタンダードでは[[スライ/スタンダード/イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期|赤単アグロ]]が[[黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse]]対策として、[[引き裂く炎/Rending Flame]]に代わって採用していることがある。こちらの方が汎用性は高いのだが、同デッキは装備品は使わない上[[環境]]に対処したい破壊不能持ちがいないせいもあり引き裂く炎のままのデッキも多い。
+
登場時のスタンダードでは[[スライ/スタンダード/イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期|赤単アグロ]]が[[黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse]]対策として、[[引き裂く炎/Rending Flame]]に代わって採用していることがある。こちらの方が汎用性は高いのだが、同デッキの装備品は[[兎電池/Rabbit Battery]]が稀に使われるという程度でしかなく、[[環境]]に対処したい破壊不能持ちがいないせいもあり引き裂く炎のままのデッキも多い。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[アンコモン]]

2023年2月22日 (水) 03:25時点における版


Rebel Salvo / 一斉蜂起 (2)(赤)
インスタント

親和(装備品(Equipment))(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールしている装備品1つにつき(1)少なくなる。)
クリーチャーやプレインズウォーカーのうち1体を対象とする。一斉蜂起はそれに5点のダメージを与える。ターン終了時まで、そのパーマネントは破壊不能を失う。


プレイヤーに撃てないが破壊不能を無視する5点火力魂焦がし/Soul Sear親和装備品)がついた上位互換

魂焦がしと同様、メタゲーム上にタフネス5や破壊不能クリーチャーが多く存在するならば優秀な対策カードとなりうる。装備品を採用したデッキならばさらなるテンポ向上も狙える。ただし、初出のスタンダードで同居する盾カウンターは貫通できないので注意したい。

登場時のスタンダードでは赤単アグロ黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse対策として、引き裂く炎/Rending Flameに代わって採用していることがある。こちらの方が汎用性は高いのだが、同デッキの装備品は兎電池/Rabbit Batteryが稀に使われるという程度でしかなく、環境に対処したい破壊不能持ちがいないせいもあり引き裂く炎のままのデッキも多い。

参考

MOBILE