オタリア/Otaria (次元カード)
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− | |カードテキスト=墓地にあるインスタント・カードとソーサリー・カードはフラッシュバックを持つ。 そのフラッシュバック・コストは、そのカード自身のマナ・コストに等しい。(そのカードのオーナーはそれを自分の墓地からそれのマナ・コストで唱えてもよい。その後、そのプレイヤーはそれを追放する。)<br /> | + | |カードテキスト=墓地にあるインスタント・カードとソーサリー・カードはフラッシュバックを持つ。 そのフラッシュバック・コストは、そのカード自身のマナ・コストに等しい。(そのカードのオーナーはそれを自分の墓地からそれのマナ・コストで唱えてもよい。その後、そのプレイヤーはそれを追放する。)<br />カオスが起こるたび、このターンに続いて追加の1ターンを行う。 |
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+ | [[カオス能力]]は[[追加のターン]]を得る強力なもの。この[[能力]]を使うためにも、[[対戦相手]]に使わせないためにも、積極的に[[次元ダイス]]を振っていくことになるだろう。 | ||
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+ | *フラッシュバックを持たせる能力の詳しいルールは[[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage#ルール|瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]を参照。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
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==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
− | [[ドミナリア/Dominaria]]のオタリアを[[次元]] | + | [[ドミナリア/Dominaria]]のオタリアを[[次元]]カード化したもので、{{Gatherer|id=198095}}は[[ボールシャン湾/Balshan Bay]]からの眺望であり、[[カバル市/Cabal City]]や遥か遠くに[[パーディック山脈/Pardic Mountains]]の連なりが描かれている([https://magic.wizards.com/en/news/feature/planes-planechase-2009-09-02 The Planes of Planechase])。詳細は[[オタリア/Otaria]]を参照。 |
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[ターン・フェイズ・ステップを追加するカード]] |
+ | *[[プレインチェイス]] | ||
*[[カード個別評価:次元カード]] | *[[カード個別評価:次元カード]] |
2023年4月14日 (金) 14:10時点における最新版
次元カード
Otaria / オタリア次元 ― ドミナリア(Dominaria)
墓地にあるインスタント・カードとソーサリー・カードはフラッシュバックを持つ。 そのフラッシュバック・コストは、そのカード自身のマナ・コストに等しい。(そのカードのオーナーはそれを自分の墓地からそれのマナ・コストで唱えてもよい。その後、そのプレイヤーはそれを追放する。)
カオスが起こるたび、このターンに続いて追加の1ターンを行う。
アーティスト:Charles Urbach
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageのように墓地のインスタントとソーサリーにフラッシュバックを付与する次元。
カオス能力は追加のターンを得る強力なもの。この能力を使うためにも、対戦相手に使わせないためにも、積極的に次元ダイスを振っていくことになるだろう。
- フラッシュバックを持たせる能力の詳しいルールは瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageを参照。
[編集] 関連カード
次元タイプ「ドミナリア(Dominaria)」を有するカード(→次元タイプ#ドミナリア参照)
[編集] ストーリー
ドミナリア/Dominariaのオタリアを次元カード化したもので、イラストはボールシャン湾/Balshan Bayからの眺望であり、カバル市/Cabal Cityや遥か遠くにパーディック山脈/Pardic Mountainsの連なりが描かれている(The Planes of Planechase)。詳細はオタリア/Otariaを参照。