イーオスの騎士長/Knight-Captain of Eos

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*包囲攻撃の司令官とは違い、自身は兵士ではないので、[[コスト]]に充てることはできない。
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*[[パワー]]2という貧弱さも、[[目覚ましヒバリ/Reveillark]]で再利用可能という点から見ればメリットととらえることもできる。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[イーオス/Eos]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]]

2023年5月7日 (日) 15:12時点における最新版


Knight-Captain of Eos / イーオスの騎士長 (4)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)

イーオスの騎士長が戦場に出たとき、白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを2体生成する。
(白),兵士を1つ生け贄に捧げる:このターンに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する。

2/2

5マナ2/2と自身は貧弱な騎士。しかし、1/1の兵士トークンを2体引き連れて戦場に出て、兵士1体を生け贄に捧げることで聖なる日/Holy Dayと同じ効果能力起動できる。スパイクの織り手/Spike Weaverを彷彿とさせるデザインである。

同じ5マナの雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Rangerと比べると、出てくるトークンが1体少なく、能力も防御的でやや物足りない。これは包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commanderとの比較でも言えることだろう。

しかしその分シングルシンボルなので、タッチで採用しやすいという長所はある。 任意のタイミングで戦闘を空振りさせられるというのは、ビートダウンに対しては少なくない影響力を持っている。 これで相手を牽制している間に、回避能力持ちで攻めるといった戦略が期待できる。 インスタント呪文や能力でこちらのターン中に除去されると、一気に計算が狂うので注意したい。

リミテッドでは1枚で3体ものクリーチャーを呼べるので非常に強力。クリーチャーによる戦闘がメインの環境なので、能力が活きる機会も多いだろう。

  • 包囲攻撃の司令官とは違い、自身は兵士ではないので、コストに充てることはできない。
  • パワー2という貧弱さも、目覚ましヒバリ/Reveillarkで再利用可能という点から見ればメリットととらえることもできる。

[編集] 参考

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